ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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闇と光の慈愛のコントラスト(今後の展望)20191118002

2019年11月19日 10時17分54秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(今後の展望)20191118003
光の村人が侵略に出発する。
20人あまり、木の盾と鉄の剣を持っている。
アイリスを十字架に張り付ける。
手足に杭を打つ。
アイリスは、悲鳴をあげる。
滑車に十字架をのせ出発する。
闇の村に火を放つ。
慌てふためく闇の村人。
一斉に家から飛び出る。
子供を連れ。逃げ惑う。
光の兵士は、切り捲(まく)った。
闇の種族の男子は屈強な体をしていた。
剣を掴み抵抗する者もいたが、
鉄の剣は容赦なく闇の村人を切り裂いた。
容赦なく、子供、女性。
殺戮(さつりく)が繰り広げられる。
逃げ切れた人々は村の中央の広場に集まつた。
アクデシアは、しんがりをつとめている。
横にアクティスもいる。
魔法をかけて雲を呼び雨を降らそうとする。
「ゴゴォゴォォ」
黒い雲がもくもく集まりだす。
すると空に天空の城が現れる。
急に雲が引きだす。
「ドゴーーーーン」
イリノイスが降り立つ。
「アクデシアァァァァ」
12神も降りたつ。
イリノイスは、呪いをかける。
「光は、我のもの
 闇の者。光を失い。醜い闇に姿を隠すがいい」
アクデシアは、アクティスを闇に逃がした。
ロィタは、こっそり小屋から抜け出し、闇のものにまぎれた。
たぶんあの杖を持った人物がそうに違いない。
そして、ゆっくりアクデシアに近ずく。
アクデシアは、爆発し、
全ての生命の源の欠片は、世界に飛び散った。
 

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