ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0199_神の役職(028)裕也の冒険

2019年12月22日 11時47分19秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0199_神の役職(028)裕也の冒険
--戦い再び②--
(裕也。場所が分かった)
妖精さんが告げた。
(本当。どこ?)
(青森の電波塔です)
裕也は、次元移動を試みた。
(動かない)
「なぜ、動かない」
(ここか、電波塔か、あ!両方、呪文で封じられている)
水子は答えた。
「ひろ子ちゃん居てる」
「はい。何」
どこで聞いていたのか、ひろ子ちゃんが答えた。
「南の地球の青森の電波塔に行って、
 空の妖精を製造を止めてほしい。
 陰陽師と戦うことになるかもしれない。
 行ってくれますか」
「大丈夫。魔族だからね。
 えへん」
ひろ子は、電波塔に飛んだ。

つづく 次回(神の役職029)陰陽師と魔族の死闘①

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