ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

痛知痛許。

2014年07月27日 20時47分26秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
痛みを知る者は、痛みを許せる。

苦病貧も、所詮、痛知痛許なのである。

(^^)

プログ内で検索してみて。
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0059_魔族の国(003)裕也日記

2014年07月27日 19時48分20秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0059_魔族の国(003)裕也日記

「きゃぁー」空を劈く(つんざく)女性の声。
(真奈美は、預かったぞ)
裕也は、心を探した。しかし、真奈美の心は見つからない。
(真奈美か?どうしてここに?城に向かうしかないのか)
裕也は、暗闇を城に向かって歩き出した。
同時に道のわきの電灯が付き始めた。
裕也は、魔族の城へと一歩を踏み出した。

つづく
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0058_魔族の国(002)裕也日記

2014年07月27日 16時24分18秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0058_魔族の国(002)裕也日記

(動きが止まった)
部屋は、いつもと変わりなかった。
「外に出てみるか」
裕也は、部屋のドアを開けた。変わりはなかった。
(何か様子がおかしい。空気が違う)
空気が甘く少し重いかった。
裕也の部屋は商店街に面していた。

商店街に出て神社の方を見た。
お城がそびえ立っていた。
「城だ!」
(裕也 約束のときが来たぞ)
暗黒へ誘い込む声が聞こえた。

つづく
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0057_魔族の国(001)裕也日記

2014年07月27日 15時43分04秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0057_魔族の国(001)裕也日記

裕也は、仕事が終わり部屋に帰ってきた。
近くの回転寿司屋でお寿司の盛り合わせ800円を買った。
「ちょっと贅沢かなぁ」
むしゃむしゃ、(おいしい)「いける いける」

裕也は、仏壇を買い。曼荼羅と、その前にイエスの十字架の像を置いている。

「今日も祈るか」
インドでの出来事を思い出し、静かに祈る。
そして、聖書を読んだ。

そのとき、次元が動くのを感じた。
「次元が動いてる 部屋は変わらない」
「どこに行くんだ」

つづく
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