
「Soul/Funk」(はたまた現在の「R&B」)と非常に近い位置にありながら、ほとんど聴いてきていないが「Rap/Hip Hop」の世界なんだけど...
本日のコチラは、フランス発「Jazz」と「Rap/Hip Hop」の融合体(?)...♪
■ Jazz Liberatorz / Clin D'oeil (P-Vine, Japan, PCD93053, 2008)
01. Clin D'oeil
02. Easy My Mind
03. I Am Hip Hop
04. When The Clock Ticks
05. Genius At Work
06. Indonesia
07. The Process
08. The Return
09. U Do
10. Cool Down
11. Take A Time
12. Vacation
13. Speak The Language
14. Qidar
15. Outro
Personnel: DJ Damage, Dusty, Madhi, etc
なんでもフランスのプロデューサー「DJ Damage」、「Dusty」、「Madhi」による3人組ユニットとのことで、クラブ・ミュージック通の間では2004年頃からリリースされた数々の12インチで注目の存在だったとか...(^^)
確かにピアノ、フェンダー・ローズ、ヴィブラフォン、フルート、ウッドベース、エレキベースなどを使用した生音によるジャジーなサウンドにMCが乗るサマは、よく耳にする「Rap/Hip Hop」の「ドープ」な世界とは大きく異なるし、
それでいて「Jazz」、「Hip/Hop」いずれとも一定の距離を置き、斜に構えるかのような知的でクールな佇まいが実に心憎い...♪
ちなみに『ゲストにはCrown City RockersのRaashan Ahmad、MaspykeのTableek、PharcydeのFat Lip & Tre Hadson、J Sands、Sadat X、Apani B Fly、Buckshot等豪華』と言われたって、ゼンゼン知らねえって...(笑)
(追記:2010/08/21 YouTube動画を追加...♪)

(↓)iTunes Storeで「Jazz Liberatorz / Clin D'oeil」を試聴または購入する。






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