うっちー@狸御殿

ただ過ぎに過ぐるもの…帆をかけたる舟。人の齢(よわひ)。春、夏、秋、冬。

ゲラン オム【Guerlain】

2009年03月31日 | フレグランス
まだ薄着だと少し寒いが、日溜まりはもう暑さを増し通勤時の道端には鮮やかな色とりどりの花が満開になっている…How Beautiful((*゜∀゜):;*.

そんな春到来の予感に浮き足立つ気持ちを宥めようと昨日は、ゲラン オムを纏ってみた。

フレッシュでありながらエレガント。穏やかでありながらどこか情熱を秘めているような香り。

ヘンミングウェイがこよなく愛したキューバ生まれのカクテル、モヒートにインスピレーションを受け誕生したこのフレグランスは、トップ・ミドル・ラストの3つのノートが同時に香るのだが、香りというものは人の心の移り変わりと微妙にシンクロするもんやから、朝はシトラスが、夕刻は温か味のあるウッディが顔を覗かせる。

決して個性が強いフレグランスではなく、うっかりすると纏っている事を忘れてしまうくらいのクール&スマートなヤツ。ギラつきがっついた男には似合わない香りだ。

スターの秘密【LUSH JP】

2009年03月30日 | コスメ
大阪&かごっまで遊びまくってきた子供達。帰ってきて長男のひと言目が、、、

「ふぇ~、やっぱお家がゆっくりできていいね」

やってウハハ
「大いなる味は必ず淡し」やな。家族もイベントの時の濃い味より普段の何気ない会話が大事っちゅうことですわ。濃厚な味の料理や、大音響の音楽は、一時的には、好まれるかもしれないが、すぐに飽きられる。手のこんだ料理とか、趣向をこらした言葉よりも、さりげない普通のもんが、却って人の心を打つことは、ようある。

毎日というのは、とるに足らないような薄味の出来事の連続。そうした小さな薄味の出来事を大事にすることが本当の楽しさや安らぎを齎してくれているんやろ。

旅の疲れを癒すのに子供達がChoiceした入浴剤は「スターの秘密」。ヴァイオレット、ベルガモット、イモーテルなどがブレンドされちょっとセンシュアルな香り立ち。湯の色もモーヴピンクでちょっぴり大人向き。

ギリシア語で helios(太陽)chrysos(ゴールド)という名前のイモーテルは、その名前のとおり、太陽のように黄色い花をつける。

イモーテルの治癒力の高さは、カモミールより抗炎症効果が高く、ラヴェンダーより組織再生能力が強く、フランキンセンスよりも瘢痕を癒す効果が高いとまで言われていて、トラブル肌に最適なのだとか。

体だけではなく、心の傷も癒す効果があり、リラックスさせて気持ちをオープンにさせてくれる精油でもある。

そんな湯船に浸かりながら尽きない土産話を聞き旅の余韻を楽しみながらのバスタイムで身体も心もほっこり。

楽しい春休みになって良かったね。

ディープキッススノーフレーク【B never too busy to be beautiful】

2009年03月29日 | コスメ
ホンマ寒いなぁ。。。毎年、春は上着に迷うが今年は冬物で乗り越えられそうやわ。っちゅうことは、一気に暖かくなるんかね。

あまりに寒いし、人間暖房の天使達も留守やし温もりを求めて没薬ミルラの芳香に包まれようと「B」の冬季限定バスキューブ、ディープキッススノーフレークを湯船に溶かす。

ミルラの他にラブダナムも配合され、普通ならかなり濃厚なウッディが香りそうだが、金木犀のEOがブレンドされているため、甘いフラワリーと渋いウッディが上手い具合にMixされていて、爽やかでありながら、気持ちはほっこりする不思議な香り。

そして風呂上りには、アニック グタールの「MYRRHE ARDENTE」を纏う。



「千夜一夜物語」にインスピレーションを受け創られたオリエンタリストシリーズのひとつで、名前の通りミルラを基調としトンカビーン、グアヤクウッドが官能的に香り、隠し味の蜂蜜が肌触りの良いブランケットのように個性的なエッセンスを包み込みどこか懐かしい温もりに安堵を感じる。

ギリシア神話では、許されない父と娘の禁じられた愛に身を焦がしたミュラという女がその罪ゆえに、没薬の木に変えられたことから彼女が流す涙がミルラの樹脂だと言われている。そのため、ミルラは心身の穢れをを浄化する植物として昔から大切にされてきたのだそうな。

         涙の浄化作用かぁ…。

人間は、悲しみを泣くことで癒し感情のバランスをとる。そこでふと思ったのが、人間以外の動物は、涙を流さない。。。彼らはどうやって悲しみの感情を癒すんやろう?動物にだってちゃんと表情はあるんやから、感情だってあるはず。TVでしか見たことはないが、子供を亡くした親が愛しくその亡骸をペロペロ嘗め回すのを目にしたことがあったけど、、、動物というのは、人間のように何かで"紛らわす"という方法を知らない。ということは、どんなことにも真摯に向き合い受け止め乗り越えているんだね。

だからこそ、"生"を純粋に全う出来る。

素直に向きあい受け止めるからこそ、きちんと乗り越えられることができるのだ。人間は、中途半端に気持ちを誤魔化し有耶無耶にしてるから、いつまでも引き摺ったりして未練タラタラと生きてしまうんだろうな。

           動物的に生きる。

これこそが、人生謳歌の秘訣かもしれない。

ハミングフレア フレグランスコレクション【花王】

2009年03月28日 | その他
ようやっと明日、かごっまから家族が帰ってくる。たった一週間なのになんか少し長く感じたなぁ…久々に独身生活を堪能しようと思ったが結局な~んもせんかったアハハ

今日も、昨日届いたヨメや子供達の着替えの荷物を解き朝から洗濯するワタクシ(∀`*)ゞイヤァ

洗濯ってキライではない。洗いざらしの洗濯物が風にたなびく風景って心和むやん?そんでもって、また新しい柔軟仕上げ剤を入手したので余計に洗濯に勤しんでるのであ~る。

ハミングフレア フレグランスコレクション。TVでCMを見たときから気になっていて昨日DSを覗いたら売られていたので購入してみる。

心華やぐドラマティックブーケの香り、パッション。



《ローズ、ジャスミン、ヴァイオレット、カシス、ラズベリー、ネクタリン、サンダルウッド。》

心安らぐヨーロピアンソープの香り、シエスタ。



《ホワイトローズ、ラヴェンダー、ガーデニア、ネロリ、オレンヂ、ヴァニラ、ココナッツ。》

ヨーロッパと日本の調香師のコラボで誕生した拘りの香りで、アロマキャンドルを灯したような香り立ち…とのことだが、、、

        国内産にしては、めっさ香りが強い!

パッションの方は、フルーティーな程よい甘めの香りでLUSHのブラジル娘を上品したような感じ。シエスタの方は、どことなく海外のボディソープにあるような香りでボクはジャニファー・ロペスの「Still」の香りに似てるように感じる。もうちょっとツーンとした感じが強い気もするけど。

商品説明では、洗濯後約一週間香るとのことだが流石にそこまでは強くはないと思うが、数日はしっかり香るとは思う。もしかしたらダウニーよりも強い香りかもしれないなぁ。洗濯後なんて、そらもうキョーレツ。ちょっと咽返るくらい。規定量の40ml使用だったが、半分でも良いかもしれんね。

これだけ強い香り立ちだとフレグランスを纏う習慣があるボクは気を付けんといかんなぁ。。。香りが混じって香害になりかねん。

ただ、強いと言うてもダウニー臭のように人工的な嫌味がないのは、国産品ならではだね。

でも決して万人受けする商品ではないと思う。ご家族で香料が苦手な人が居るなら気をつけたほうが良いかも。一人暮らしの方なら問題ないと思うけど。

スノーホワイトニングエッセンス【Dior】

2009年03月27日 | コスメ
寒いっ。もう3月も終わろうとしてるのに、この冷え込みは何なんやろ。早々と蕾を開花させてしまった花たちは寒そうブルブル

関東でも、まだ雪がちらつく所もありそうな天気予報が出てるし、今年の春はいつもより短いのかね?

雪と言えば、3月の初めにディオールのリニューアルされたスノーホワイトニングエッセンスを2mlポンプサンプル3本お試しした。

昨年のサブリッシムは、保湿力が弱く美容液でケアしてる実感がなかったのだが、新しくなったこちらは、新複合成分T.E.C.(トランスペアレンシー・エハンシング・コンプレックス)がブライトニング、保湿、整肌、ハリ、キメと5つの働きをしてくれ、頼もしく生まれ変った。

半透明のなめらかで瑞々しいテクスチュアのセラムで肌に塗布するとスーッと違和感なく肌に馴染み潤いで満たされるのがすぐに実感出来た。これには感動((*゜∀゜):;*.

そして高い保湿力の割にはベタつきもなく、時間の経過と共に肌がモッチリとなっていく。夏のダメージで砂漠化しやすい肌に打って付け。30ml/¥12,600、50ml/¥16,800とちょっと高いが真夏は、コレを使おう。

んでもって、また香りが良い。フローラルと言えばそうなのだが、なんちゅうか雪に香りがあったならこんなんちゃうかなぁ…なんて思わせる清涼感ある香りで気持ちをCoolDownしてくれる。パッケージにさり気なく刻印された雪の結晶もなんかお気に入りアハハ

因みに、同ラインの日焼け止め乳液スノーホワイトニングUVシールド50はヨメが愛用してるのだが、これも中々良い。



乳液というより限りなくクリームに近い円やかなテクスチュアでホンマに日焼け止め?と疑いたくなるくらい優しい使い心地。オイリースキンの人だとちょっと真夏はツライかもしれないが、日焼け止めに有りがちな突っ張り感のある乾燥や肌を覆う閉塞感がイヤな人には、良いと思う。

EVIL DEAD THE MUSICAL 死霊のはらわた

2009年03月26日 | エンターテイメント
ずっとどうしようか迷っていて先日思い切って注文したミュージカル版「死霊のはらわた」のオリキャス盤が届いた。

そう、あのスプラッター映画の舞台版!(-人-メ)ナムナム

オフBWの作品で、一応パロディだそうなのだが、、、やっぱミュージカル好きとしては、気になってしゃーない。これまたPVが笑えるではないか(;´艸`))))

しっかしなんで今頃この作品をミュージカル化したんやろう…?BWもここ数年完全オリジナル作品でのHitには恵まれず、映画の舞台化が多くなったけど遂にこんな作品までミュージカルにしてしまうなんて。。。恐るべしBW!ぐははー。

そんでもってポスターがまた…↓



ゾ、ゾンビのコゼットじゃぁあああああ~ヒイイイイィィィィ!!(゜ロ゜ノ)ノ

キャメロン・マッキントッシュへの挑戦か?ウハハ 死霊のはらわたとレミなんてじぇんじぇん関係あれへんやんwww

肝心の音楽だが、いたってノーマルなものやった。PopsといえばPopsやし、RockといえばRockやし…なんか遊園地のショウみたいやねアハハ

んでもって、なんと日本版が今年の6月下旬からサンシャイン劇場で、あの光GENJI(って言うても今の若い人は知らんねw)の諸星和己や高橋由美子らのキャストで上演される。チケットの価格は、パロディやなくて普通の値段やったんで(当たり前だけど)観に行く予定はないアハハン

First Swim Bubble Bar【LUSH US】

2009年03月26日 | コスメ
LUSH USで面白い。。。と言うたら不謹慎かな?興味深いアイテムを見つけた。アザラシのシールが貼られた真っ白なシーベジタブルと同じ香りのバブルバー「First Swim Bubble Bar」。

御熱心なLUSH信者なら喜んで飛びつきそうなアイテムやけど…チョット待て。

"100% of the proceeds from sales of this limited edition bubble bar will be donated to Sea Shepherd Conservation Society"

と説明にあるぞ(ー'`ー;)ムムッ
これくらいの簡単な英語は、誰でも理解できると思うが、とどのちゅまり、このバブルバーの収益金は全部シーシェパードという団体に寄付されるとのこと。な~んだ、良いことじゃないかと思うかもしれないが、このシーシェパードという団体がどんな団体か…"正義"を笠にやりたい放題悪事を働いてる一種のテロ集団ではないか。うむむ。

まぁ、ある一面だけ見れば悪にも見えるし違った側面から見れば正義とも見えるから一概に悪者扱いは出来ないのだけど…でもねぇ。

正しいと信じること。まじめに考えること。正義を追い求めること。それらは狭量で不寛容で窮屈になりがちだ。ネットの普及でブログやBBSの炎上、嫌煙家の主張などを目にする事も多いが、正してるというより許容量の狭さ故、或いは「相手をやりこめてやろうとする情熱」のようなものがあまりに行きすぎている。

行きすぎた"まじめ"は、悪いことなのだということを常に肝に銘じておかんとね(`Д´)ゞラジャー!! 

またまた山本夏彦氏のお言葉になるが、「およそ大勢が、異口同音に言う正義なら安物で眉ツバにきまっている。」

さて、正義とは…悪とは…なんざんしょ?そもそも無理矢理二分化することが間違いなのかもしれないね。

アンワインド アトールクリスタル バスソーク【MOLTON BROWN】

2009年03月25日 | コスメ
愚痴や弱音を公然と吐ける人間ってどうしてこうも図々しいんやろう… (*´Д`)=зハァ

人の世というものは、良いも悪いもお互い様なんやから助けを求めるのはいいのだが、少しでも甘い顔をするとすぐつけ上がるのはなんとかならんのかねぇ。んでもって自分の思い通りにならんと最後の捨て台詞が…

          「どーせ、自分なんて…」

聞いてる方にしたら、これほど不愉快な言葉は無い。同じような言葉で「正直者は馬鹿を見る」という言葉がキライだ。まるで自分は、正直そのものだと言わぬばかりの奢りを感じる。この言葉には、自分は被害者で潔白だという響きがあって悪は、自己の以外にあって、己には皆無という自信がある。あーイヤだ、イヤだ。

意志薄弱者は、隔離でもしてくれたらええのになぁ。。。健全な人間の気力を奪い不幸の側へ引きずり込もうとすんねんもん。

あまりにも心の居心地が悪かったので、昨夜はモルトンブラウンの「アンワインド アトールクリスタル バスソーク」を使ってのバスタイム。アンワインド(UNWIND)とは、解すという意味。

死海やカリブ海のミネラル豊富な塩にガーデニアブロッサム、ヴァイオレットリーフ、パチョリなどのEOがブレンドされ清々しいリゾートの海でリフレッシュしてるかのような気分に浸れる…+゜*。:゜+(*´∀`)+゜:。*゜+

ストレスで強張った筋肉の緊張が和らぎ、心も解き解され夢見心地。

風呂上りに飲むミネラルウォーターもスーッと身体に浸透し潤いに満たされる。極楽、極楽。

Spring Awakening 春のめざめ

2009年03月24日 | 音楽
綺麗な女の子を見ると、みんな首がないように思える―そして突然、ぼくの方が首のない女王さまのような気がしてくる。…だれかの首をくっつけられそうな気持ちになるんだ。ドイツ帝国時代、社会の末端に位置する子どもたちの悲劇を描いた戯曲。

こんな解説がつけられたヴェデキント・フランク著「春のめざめ」。そのミュージカルのBWオリキャス盤を聴いてみた。

"The Bitch of Living"だの"Totally Fucked"だの、なんだかとてもヤヴァそうなタイトルナンバーが目白押し♪…(*ノ∀ノ)イヤン
全体的には「RENT」のようなRock調のナンバーで構成されていて、タイトルから想像するほどハチャメチャなRockではなく正統派路線のRock。歌詞は相当イッっちゃってるけどアハハ

ただね、、、歌詞を強調したいからなのか音楽自体は、とてもシンプル…と言えば聞こえはいいんやけど、流れ的には少し単調なような気もしなくはないかな。これをあの独特な母音法歌唱の四季が演るとなるとどうなるのか…(。-`ω´-) ウーン

似た様なPopRockの「アイーダ」もそれほど流行らなかったからねぇ。。。まぁ、この作品は、BWでも早々とCloseになったくらいやったから作品自体がコケたのだろう。

んでもって、ついでに原作の戯曲も読み始めたのだが所謂、子供から大人への階段でブチ当たる性への葛藤だと勝手に思い込んでいたんだけど、1世紀以上も前のドイツ帝国の背景においての大人たちからの偏見や抑圧された子供達の心の叫びなのね。

子供は親や大人や先生に反抗しながら自分を確立していく。反抗を恐れては子供を教育することなんて到底出来っこない。

子供は、自分になるため、自分を知るために反抗するのだ。そやから、無理にでも子供を反抗させてあげないといけない。いつまでも従順で素直なのは親の奴隷と同然。

子供が反抗してきたら、まずは子供の言うことにちゃんと向き合い頭ごなしに否定するのではなく肯定する。しかし、子供は、社会を知らない、だから非常に幼い、内容が偏っている。大体、大の大人だって現代はアダルトチルドレンなんて未成熟な大人が多いのが事実。

だ・か・ら、絶対に否定はしない。

間違っているからといって、親の考え方に引きずり込むのは子供の個性を奪うことになる。

歴史は、常に悪人が作る…その時代の権力に刃向かう、そんな人間しか歴史は、創れない。その体制や法に従順に従う家畜は歴史をつくる力を持たない。体制に刃向かう野獣こそ時代を創る人物なのだ。ちょっと大袈裟やねアハハ

親がわざと間違ったことを言って、子供に正しいことを言わせて、褒めるくらいの度量がないといけないんです m9(・∀・)ビシッ!!

           それが、愛♡

ちょっとこの作品を観に行く日が楽しみになってきた((o(´∀`)o))ワクワク

避暑地【LUSH UK】

2009年03月23日 | コスメ
♪ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど...些細な寂しさでつまづくものよ

ヨメと子供達は、大阪で春休みを堪能中。よっしゃあ、今週は花の独身生活をEnjoy!すんでぇ~((o(´∀`)o))ワクワク
…と思ってみたものの、、、やっぱ手持ち無沙汰アハハン

みゆき嬢の"誕生"を聴きながら、家族のAlbumのページをめくる。色々あったなぁ。

♪めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら…憎みながら…いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね

たとえ、どんなに絆が強い家族であってもいつかは、別れというものがやってくる。人と言うものは、その人それぞれの道を生きるようにできているのだから。

♪ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに 誰かを守りたい私になるの

賢明な人間だけが、本当の姿に気付き、賢明でない幸福な人間は一生、気付かなくて人生を終える事が出来る…。

♪別れゆく季節をかぞえながら 別れゆく命をかぞえながら 祈りながら…嘆きながら…とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味

つまらんことをつらつら考えてると夜が明けそうやったんで、バスメルツ「避暑地」でザブーンと身体と心を清めた(*´σー`)エヘヘ

サンダルウッドとフランキンセンスのウッディな香りが基調となり強く香るが、そこへタンジェリンの程よい甘さが加わり木漏れ日あふれる避暑地で寛いでるようなリラックス感を味わえる。全体的には、ほのかな香り立ちでLUSH製品にしては、とても品が良い。

ただ、難点はオイル成分が多いのか湯船がヌルヌルになる。。。ヽ(;´Д`)ノ

湯あたりが円やかになるとかの時限ちゃうねんなぁ。まいっちんぐ。

さぁ、今週もガンバロー。