Oracle Database 11gのXEのベータ版は、最新のMicrosoft Windowsオペレーティングシステムのサポートが導入されてユーザ空間の11ギガバイトまで可能、およびOracle Database 11g Release 2の技術に基づいています。開発者のためには、Oracle Database 11g XEは、ODACの11.2リリースに3つのコンポーネントを含めることにより、。NET Framework 4とその他の新機能をサポートしています。
メールでOracle Database 11gのXEのベータ版がリリースされたことを知りました。
前バージョンの「Oracle 10g Express Edition(XE)」はユーザーデータベース4GBの容量でしたが、11gのXEは11GBの容量があることがメールの本文に書かれています。
小規模な業務アプリケーションに使えますね。
でも、プログラマではない今、必要なソフトを作るにしてもデータベースはSQLiteかMDBで十分かなと。
ところで、11gのXEは11GBの容量があるらしいですが。
ネットでググッたところ、新聞の朝刊一日分がテキストだけだと約1MB(画像や広告込みで1.5MB位)なので、11,264日(約30年と10ヶ月)分のデータが入るのです。
ん?これ計算合ってるの?
まぁいいや。
どうせ1日の個人商店の売上データとか販売管理情報なんて、朝刊ほど無いのでデータベース容量が足りなくなることはないので、個人がやってるお店では使えるかもしれません。
お店や会社が何十年も続いて容量が足りなくなったなら、製品版を買うか他のデータベースを探せばいいと思います。