研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

全米道路グラフの疎性2。

2009-08-04 13:01:17 | Weblog
前回にひきつづき, 他のグラフに関しても同様に調べてみた。画像は、点の次数(点から出ている枝の数)の累計割合となっている。やはり次数が4までの点がほとんど。不必要な点縮退し、グラフ自体を小さくまた密化できるだろう。具体的には「1 -> 2 -> 3」で2が不必要な点であるならば、「1 -> 3」のような操作を複数回行うこととなる。

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