研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

バグ取り。

2008-06-20 18:50:04 | Weblog
グラフデータによって、セグメンテーションエラーやバスエラーが起きてしまっていて、どうしたものかと思っていたのだが、動的にメモリを確保した範囲を越えてのアクセスしてしまっていたことが原因であった。

TIGER/Line では、点 ID が 0 ~ node_num-1 であるので、勘違いしてしまった。違ったところでエラーが起きてしまっていたので、原因を発見するのに思った以上に時間がかかってしまった。

基本的なことながら、動的確保と使用する範囲は気を付けよう。

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