研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

最短路打ち合わせ。

2009-06-30 14:16:06 | Weblog
風邪引きながらも上智大にて打ち合わせ。

現在の大規模グラフに対する経路探索システムと、グラフ疎化の研究を融合できればと思っているが、やはり疎化で高速化された経路探索でパスまで求めるのは簡単ではなさそう。簡単に行うとなるとメモリ要求量が倍になるとのこと。

”前処理が早く”、”クエリ応答がそこそこ高速”で、”パスが容易に抽出できる”ようなアルゴリズムがあればうれしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿