つぎに Square-{n, C} family である。
Square-n は、パラメータを n(10~21) として1辺を2^(n/2)=sqrt(2^n)とした正方形型のグリッドグラフを生成する。
つまり x=y=sqrt(2^n)となるので、
点数は 2^n = xy、
枝数は 4*n - 2*(x+y) = 4*n - 2*(2^(n/2)+2^(n/2)) = 4*n - 4*2^(n/2) となる。
Square-n.10.0.gr を例に挙げると、
まず n=10 なので点数は 2^n=1024, x=y=2^(n/2)=32である。
よって点数は 2^10 = xy = 1024, 枝数は 3968
↓非常に見づらいが、グラフの可視化。
一方 Square-C は点数を 1048576(=2^20) 枝数を 4190208 に固定し、
枝長をパラメータで変化させたものである。
Square-n は、パラメータを n(10~21) として1辺を2^(n/2)=sqrt(2^n)とした正方形型のグリッドグラフを生成する。
つまり x=y=sqrt(2^n)となるので、
点数は 2^n = xy、
枝数は 4*n - 2*(x+y) = 4*n - 2*(2^(n/2)+2^(n/2)) = 4*n - 4*2^(n/2) となる。
Square-n.10.0.gr を例に挙げると、
まず n=10 なので点数は 2^n=1024, x=y=2^(n/2)=32である。
よって点数は 2^10 = xy = 1024, 枝数は 3968
↓非常に見づらいが、グラフの可視化。
一方 Square-C は点数を 1048576(=2^20) 枝数を 4190208 に固定し、
枝長をパラメータで変化させたものである。
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