大学では「Symantec AntiVirus Corporate Edition」という、ウィルス対策ソフトにお世話になっているのだが、ある時期を境に Live Update を行うと次のようなエラーが出るようになってしまった。
LU1814: LiveUpdateが更新リストを取り込めませんでした。 LiveUpdate が利用可能なシマンテック製品とコンポーネントの更新版のカタログファイルを取り込めませんでした。インターネットに接続できることを確認して LiveUpdate を再び実行してください。
もちろんインターネット(プロキシも設定済み)には接続できているし、なんらかの設定にミスがあるのかと思い、 Symantec Client Security から探してみたが、めぼしいものがない。再インストールしてもうまくいかない。
そこで Google 先生に聞いてみると、
LiveUpdate を実行すると「LU1814: LiveUpdate が更新リストを取り込めませんでした」というエラーが表示される
というまさに欲しているページを教えてくれた。
そのページにある「S32luhl1.dll ファイルを削除する」という対処法を試してみたらうまくいった。
LiveUpdate のインストールフォルダ内に s32luhl1.dll ファイルが存在する場合、LiveUpdate は接続先の設定内容に関わらず、強制的に LAN 接続で LiveUpdate サーバーに接続を行います。この場合、LiveUpdate の接続先に LAN 接続が設定されていなければ、LiveUpdate は接続先を発見できずに失敗します。
LU1814: LiveUpdateが更新リストを取り込めませんでした。 LiveUpdate が利用可能なシマンテック製品とコンポーネントの更新版のカタログファイルを取り込めませんでした。インターネットに接続できることを確認して LiveUpdate を再び実行してください。
もちろんインターネット(プロキシも設定済み)には接続できているし、なんらかの設定にミスがあるのかと思い、 Symantec Client Security から探してみたが、めぼしいものがない。再インストールしてもうまくいかない。
そこで Google 先生に聞いてみると、
LiveUpdate を実行すると「LU1814: LiveUpdate が更新リストを取り込めませんでした」というエラーが表示される
というまさに欲しているページを教えてくれた。
そのページにある「S32luhl1.dll ファイルを削除する」という対処法を試してみたらうまくいった。
LiveUpdate のインストールフォルダ内に s32luhl1.dll ファイルが存在する場合、LiveUpdate は接続先の設定内容に関わらず、強制的に LAN 接続で LiveUpdate サーバーに接続を行います。この場合、LiveUpdate の接続先に LAN 接続が設定されていなければ、LiveUpdate は接続先を発見できずに失敗します。
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