まずは Istanbul から。2コアでは同一ソケットの方が性能が良い。numactl で指定しないと "1core + 1core" で実行されてしまうが指定した方が良いようである。
Nehalem の結果の方が納得がいく。2コア、4コアともに、うまく割り振った方が性能が良い。しかしながら、ほとんど性能は劣化せず。
◆表の読み方
"仕様コアID" "256クエリの実行時間 "クエリあたりの実行時間" "コアの割り振り"
* … 理想的と思われる割り振り
Istanbul [sec.] total ave. * 0,1 539.38 2.107 (1core + 1core ) 0,2 522.73 2.042 (2core + 0core ) * 0,1,2,3 282.43 1.103 (2cores + 2cores) 0,2,4,6 278.10 1.086 (4cores + 0core ) * 0,1,2,3,4,5 200.04 0.781 (3cores + 3cores) 0,2,4,6,8,10 200.84 0.785 (6cores + 0core )
Nehalem の結果の方が納得がいく。2コア、4コアともに、うまく割り振った方が性能が良い。しかしながら、ほとんど性能は劣化せず。
Nehalem-EP [sec.] total ave. * 0,1 349.42 1.365 (1core + 1core ) 0,2 343.25 1.341 (0core + 2cores) * 0,1,2,3 185.47 0.725 (2cores + 2cores) 1,3,5,7 189.04 0.738 (4core + 0core )
◆表の読み方
"仕様コアID" "256クエリの実行時間 "クエリあたりの実行時間" "コアの割り振り"
* … 理想的と思われる割り振り
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