研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

Penryn。

2008-02-24 10:41:35 | Weblog
研究室で新たに Penryn コアのマシンを導入した。秋葉原のショップの方は、Mac の方に流れており、かなり品薄なのだとアピールされていた。さっそく既存のマシンとの比較を行ったが、最短路問題ではかなり良い結果となっている。クロック数に多少差があったとしても、L2 キャッシュサイズのおかげか、逆転できている。

ちなみにクエリは p2pタイプ で 10個で実験しており、かっこの中の数字はスレッド数を表している。