わたしを織り上げるページ

いろいろな糸を組合せて
新しい布を織り上げるように
人との巡りあいを大切に
違った私を紡ぎたい。

あしたはパパの28才の誕生日

2007-06-21 | あーちゃん
昨年の私の誕生日に初孫が誕生し、最高の誕生日プレゼントとなったので、
パパの誕生日にも何かプレゼントしようかナと息子にメールすると、
「あーちゃんはボクにとっても素敵なプレゼントでしたので、
便乗するのも心苦しいのですが…
やはりバックが欲しいです。
5年使っているので流石にボロボロになっております。
5年も経ってしまったかぁ そりゃパパにもなるわなぁ~ 
しかし、パパしっかり出来ているのかね?あたしゃ??」
というメッセージと共に、大の字でネンネしているあーちゃんの写真が添付されてきました!
逞しくどこでもネンネして大きくなってね!!




SAORI 6年間の作品の思い出

2007-06-17 | さをり織
「さをり織」を始めて6年、織り上げた作品は、形(洋服・タペストリー)となったものもあれば、布のまま引き出しに眠っているものもあります。
初めて教室展に出して売れてしまったジャケットが一つありましたが、それ以後は自分の作品を売ることはしていません。
縦糸を選び、横糸と織り成す色彩を楽しみながら織ったものには愛着が湧き、形にしていく過程でもいろいろイメージを膨らませているので、全然知らない人に買っていただくより、プレゼントする方を思い浮かべながら作り上げる方が楽しいのです。
一方、布が出来上がる時には、織り始めと終わりにかなり縦糸が無駄になります。その糸を取っておいて、横糸に織り込んで模様とすることがありますが、6年も経つとかなりの余り糸が貯まります。
その残り糸をすべて使って12cm幅の黒糸の縦糸ローラーに織り上げてみました。
その色合いを眺めると、「ああ、あの布に使った糸だわ!」と作品をそれぞれ思い出すことが出来て懐かしく、私の6年間が凝縮されたような気持ちになります。
そんな幅の狭い長い布を接いで、SAORI織機のカバーを作ってみました。
布を織り出す織機と思い出の糸が一体化して、私の部屋を飾ってくれています。
「美輪明宏の舞台衣装のようですね」と称された、従妹にプレゼンとしたローズ色のドレスの糸で房をつけています。
さをり織の合言葉:「地味派手」のイメージが出ていますでしょうか。

雷なんかこわくない!

2007-06-10 | あーちゃん
「午前中に一度、私もビックリするくらい大きな雷の音がして、寝ているあーちゃんの所へ飛んでいきましたが、”うるさいなぁ”という感じで寝返り打っただけで、その後も特に怖がる様子もなく過ごしていました。
お座りはまだ出来ませんが、イモムシのようなハイハイがどんどん上手になっています。
嬉しい反面、更に目が放せなくなってきました。」というママからのメールが来ました。
下の歯がすこし顔を出し、ご機嫌な笑顔の写真が添付されています。
イモムシハイハイを見るのが楽しみです!
ママの実家の柴犬ナッシュは雷が大嫌いで、お花見の日も雷雨に驚きおもらしをしてしまいましたが、今日は怖がっていないかしら?