今日は雨だったので薪割りをしました。
けっこう暖かい日だったので汗がふき出ました。
薪割りというのが意外と運動量が多いのはやってみるとわかります。
胴切りした丸太を運んできて、台の上に載せてヨキを振り下ろします。割れればヨキを置いて、割れた木を載せ直します。そしてまたヨキを振り下ろします。その繰り返しです。
割木が細くなるにつれて立ちにくくなります。そういうときには木っ端を底に当ててやったりして立たせます。
筋のいい木はスパッと割れますが、枝が出ているものや死に節が隠れているようなものは1回では割れません。何度も力任せにヨキを振り下ろします。下手をするとほんとうにヨキが跳ね返されます。
そういう木にヨキを打ち込むと、ヨキが食いこんで抜くのに一苦労したりします。
そんな感じですから、ゴルフの打ちっ放しみたいに、リズミカルにスコーンスコーンというわけにはいかないんですね。
さて、最近は屋根から煙突ふうの突起物が出ている家をよく見かけるようになりましたが、その煙突がほんとうに薪ストーブなり暖炉なりの煙突なのかどうかは、家の周囲を見て薪を積み上げているかどうかでわかります。
冬が近いのに薪がないような家は、煙突が飾りにすぎないか、あるいは薪を必要に応じて取り寄せることができるお金持ちのおうちということになります。
わがやの場合は、薪のために家の裏は現在すごい状態になっています。
けっこう暖かい日だったので汗がふき出ました。
薪割りというのが意外と運動量が多いのはやってみるとわかります。
胴切りした丸太を運んできて、台の上に載せてヨキを振り下ろします。割れればヨキを置いて、割れた木を載せ直します。そしてまたヨキを振り下ろします。その繰り返しです。
割木が細くなるにつれて立ちにくくなります。そういうときには木っ端を底に当ててやったりして立たせます。
筋のいい木はスパッと割れますが、枝が出ているものや死に節が隠れているようなものは1回では割れません。何度も力任せにヨキを振り下ろします。下手をするとほんとうにヨキが跳ね返されます。
そういう木にヨキを打ち込むと、ヨキが食いこんで抜くのに一苦労したりします。
そんな感じですから、ゴルフの打ちっ放しみたいに、リズミカルにスコーンスコーンというわけにはいかないんですね。
さて、最近は屋根から煙突ふうの突起物が出ている家をよく見かけるようになりましたが、その煙突がほんとうに薪ストーブなり暖炉なりの煙突なのかどうかは、家の周囲を見て薪を積み上げているかどうかでわかります。
冬が近いのに薪がないような家は、煙突が飾りにすぎないか、あるいは薪を必要に応じて取り寄せることができるお金持ちのおうちということになります。
わがやの場合は、薪のために家の裏は現在すごい状態になっています。