薪ストーブの煙突掃除をしました。
煙突掃除のいちばんいい時期は、シーズン直前の11月頃だそうです。夏のあいだに鳥が煙突内に巣を作ったりすることがあるからです。
でも、ストーブは中の灰を捨ててきれいにしているのに、煙突の中はススだらけというのはどうもすっきりしません。時間がたつとススも固くなりそうだし。
というわけで、今日の午後、天窓をはずして屋根に上りました。
いやー、屋根の上というのはいつ上がっても気持ちがいいものです。特にウチの家は高台にあるので見晴らしがすばらしいです。デジカメで360度の写真をいつも撮ってしまいます。
そんなことより、煙突掃除です。
4mの柄のついたブラシをつっこんでゴシゴシやります。煙突はストーブに固定されていないので、家の中で子どもに煙突を押さえさせています。
でも、ブラシは煙突の内径にきつきつにできているので、ちょっとススがたまっているところは引っかかって煙突が持ち上がります。そうするとススがストーブの上にこぼれ出てしまいます。
それでも家の中がススだらけになったりするようなことはありません。今日は風があったせいで、煙突内に「引き」が生まれていたんですね。上昇気流です。北風が強い日はストーブの火が良く燃えるのもこのせいです。そのおかげで、細かいススは上から逃げていきます。
昨シーズンは常に吸気口を全開で焚いていましたから、ススは小さいものばかりで、大きなタール状のものはなかったようです。
よく乾いた薪をしっかり燃やせば、煙突掃除はシーズンに1回で済むということがわかりました。
煙突掃除のいちばんいい時期は、シーズン直前の11月頃だそうです。夏のあいだに鳥が煙突内に巣を作ったりすることがあるからです。
でも、ストーブは中の灰を捨ててきれいにしているのに、煙突の中はススだらけというのはどうもすっきりしません。時間がたつとススも固くなりそうだし。
というわけで、今日の午後、天窓をはずして屋根に上りました。
いやー、屋根の上というのはいつ上がっても気持ちがいいものです。特にウチの家は高台にあるので見晴らしがすばらしいです。デジカメで360度の写真をいつも撮ってしまいます。
そんなことより、煙突掃除です。
4mの柄のついたブラシをつっこんでゴシゴシやります。煙突はストーブに固定されていないので、家の中で子どもに煙突を押さえさせています。
でも、ブラシは煙突の内径にきつきつにできているので、ちょっとススがたまっているところは引っかかって煙突が持ち上がります。そうするとススがストーブの上にこぼれ出てしまいます。
それでも家の中がススだらけになったりするようなことはありません。今日は風があったせいで、煙突内に「引き」が生まれていたんですね。上昇気流です。北風が強い日はストーブの火が良く燃えるのもこのせいです。そのおかげで、細かいススは上から逃げていきます。
昨シーズンは常に吸気口を全開で焚いていましたから、ススは小さいものばかりで、大きなタール状のものはなかったようです。
よく乾いた薪をしっかり燃やせば、煙突掃除はシーズンに1回で済むということがわかりました。