レール
2008-04-20 | モノ
ウチのガレージの奥に、鉄道のレールが転がっています。正確にはちゃんと立っていますが、特に使っているわけでもなく、当面使うあてもありません。
これはワタシの親父が、国鉄に勤めていた知り合いからもらったものだそうです。何かの役に立つから持っておけと。
同じ理由で今はわが家に来ています。
そう言われてみると、なんの役にも立たないとは断言できないんですね。なんといっても存在感がありますから。
しかし、あまりの重たさから家の中に運び入れるのは無理です。庭に置いておいて、せいぜい何かを叩くときの金床(かなとこ)にするくらいの用途しか思い浮かびません。
でも何を叩くのでしょう。曲がったクギ?梅干しの種?
まあ、とにかくこの重さを体感すれば、鉄道というものが途方もないインフラなんだということはわかります。
これはワタシの親父が、国鉄に勤めていた知り合いからもらったものだそうです。何かの役に立つから持っておけと。
同じ理由で今はわが家に来ています。
そう言われてみると、なんの役にも立たないとは断言できないんですね。なんといっても存在感がありますから。
しかし、あまりの重たさから家の中に運び入れるのは無理です。庭に置いておいて、せいぜい何かを叩くときの金床(かなとこ)にするくらいの用途しか思い浮かびません。
でも何を叩くのでしょう。曲がったクギ?梅干しの種?
まあ、とにかくこの重さを体感すれば、鉄道というものが途方もないインフラなんだということはわかります。