1月25日(水)PM6:30~PM8:00
毎週お世話になっている弘前大学の赤池PTによる、園内研修会を開催しました。テーマは「口腔ケアについて」~口腔清掃~という副題をつけていただきました。新任職員がまたぞろ増えてきて、基本的な身体ケアのバラつきが気になり始めていたところです。
口腔ケアといっても大きくは二種類があり、「口腔清掃」と「口腔機能回復」に分かれるということです。
口腔清掃は、うがい、歯磨き、義士の洗浄、粘膜や下の清掃のことであり、口腔機能回復という範疇には、発音・構音練習、リラクゼーション、口腔周囲筋の運動練習、含嗽機能練習、嚥下促進練習となっています。
ということでこの日は、口腔清掃のあり方について学びました。
「口腔清掃」としての歯磨きの留意点
・必要以上に力を入れないこと。(100g~200g)
・歯磨きは縦に磨くこと(横に磨くと歯の構造上傷がつくし、そこに歯垢がつきやすい)
・歯石、歯垢を除去する。(思考は虫歯や歯周病の原因)
・歯茎の健康を守る。歯周病の予防
・舌の健康を守る
知識として
・電動歯ブラシは力が均一なので、きれいに歯垢も取れる。(歯茎を傷つけない)
・液体歯磨き(食後30分が効果的)くちゅくちゅする


・フッ素入り
・汚れが落ちているかをチェックする液体の使用。(着色剤)

・歯ブラシは1か月程度で交換する。歯ブラシには雑菌が繁殖しやすい。
であいの家あうんでは昼食後に歯磨きケアをしていますが、担当者によって歯ブラシの強さがまちまちでは、歯茎など傷つける場合もありますので、今回の研修は大いに参考になりました。
毎週お世話になっている弘前大学の赤池PTによる、園内研修会を開催しました。テーマは「口腔ケアについて」~口腔清掃~という副題をつけていただきました。新任職員がまたぞろ増えてきて、基本的な身体ケアのバラつきが気になり始めていたところです。
口腔ケアといっても大きくは二種類があり、「口腔清掃」と「口腔機能回復」に分かれるということです。
口腔清掃は、うがい、歯磨き、義士の洗浄、粘膜や下の清掃のことであり、口腔機能回復という範疇には、発音・構音練習、リラクゼーション、口腔周囲筋の運動練習、含嗽機能練習、嚥下促進練習となっています。
ということでこの日は、口腔清掃のあり方について学びました。
「口腔清掃」としての歯磨きの留意点
・必要以上に力を入れないこと。(100g~200g)
・歯磨きは縦に磨くこと(横に磨くと歯の構造上傷がつくし、そこに歯垢がつきやすい)
・歯石、歯垢を除去する。(思考は虫歯や歯周病の原因)
・歯茎の健康を守る。歯周病の予防
・舌の健康を守る
知識として
・電動歯ブラシは力が均一なので、きれいに歯垢も取れる。(歯茎を傷つけない)
・液体歯磨き(食後30分が効果的)くちゅくちゅする


・フッ素入り
・汚れが落ちているかをチェックする液体の使用。(着色剤)

・歯ブラシは1か月程度で交換する。歯ブラシには雑菌が繁殖しやすい。
であいの家あうんでは昼食後に歯磨きケアをしていますが、担当者によって歯ブラシの強さがまちまちでは、歯茎など傷つける場合もありますので、今回の研修は大いに参考になりました。