10月29日から原ヶ平農場では、来年の農場の環境整備の一環で排水設備を準備しています。というのも、この畑は肥沃で作物はよく育ちました。しかし畑が傾斜しており、水はけが不良なために土が流されたり機械が埋まることがよくありました。早速後援会長に相談して、ユンボ(重機)で側溝掘削を開始しました。
暗渠を入れて、さらにホタテの貝殻も埋めることで、排水が容易になるのだそうです。それにしてもオペレーターの方の、この重機操作の手際よさに感動しています。
暗渠を入れて、さらにホタテの貝殻も埋めることで、排水が容易になるのだそうです。それにしてもオペレーターの方の、この重機操作の手際よさに感動しています。