~はじめに~
ぱくってごめんなさい謝罪します
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さあ、謝罪もスッキリ済んだところで今週もお待ちかね
「アルティメットカルタ大王」の時間がやってまりました!
tx81乙博物館所蔵のカルタから、特にcoolな札を紹介するこのコーナー、
今週は「宇宙戦艦ヤマトかるた」の出番だぜ~!
表紙
~そんじゃ早速ヤマトの世界へ出発~
危険な香りと男の優しさを合わせ持つ斉藤。イイ顔してる。
ここまでの行為をして「すこし」エッチなアナライザー。
機械ならではの役得なのか。
あやまれ!じんぞうにんげんにあやまれ!
「わ」の札で「わたしは」と来るか。というところ以外は
突っ込みどころの無い札ですが、
「かぼちゃワイン」などで大女好きになってしまった方への
サービスカットです。いいよね!大女!
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今週もお別れの時間が近づいてまいりました。
それじゃあ最後に「保護者の方へ」を紹介するぜ!
保護者の方へ
中~後半
「どなたにも理解できるよう配慮したつもりです。」
のやっつけ感から一転して
グングンヒートアップして行く文章は圧巻!!
特に
かるたを楽しみながら
知らず知らずのうちに
無限の夢と、愛と正義に勇気を燃やす
正しい心を持った人間に成長されることでしょう
の言い切りっぷりは秀逸。
日常の生活でちょっと辛い事があったり
ささやかな事で閉塞感を感じたりする時には
この文章を思い出すといいと思う。何かどうでもよくなるから・・・
なんだろう。この、虚無的で、やや吐き捨てるような語調には、
まさにヤマトが漂っている宇宙空間の、空漠とした広大さが内奥されているように感じるではないか。
「らんぼうな男のようでやさしい斉藤」
じっくりと味わいたいフレーズである。
きっと乙さんも、無限の夢と、愛と正義に勇気を燃やす
正しい心を持った人間に成長されたんるでしょうなあ。
まさにヤマトが漂っている宇宙空間の、空漠とした広大さが内奥されているように感じるではないか。
そうなんです!このかるた、一見シニカルなようでいて
なんか訳のわからんポエムに溢れてるんです!
「らんぼうな男のようでやさしい斉藤」…
夕暮れのヒマワリ畑辺りで、口ずさみたいフレーズであります。
>許そう。
さすがZMのダンナ、心が広いぜ~!(感謝)
ちなみに乙もリアルタイムで観てなくて、
「あの、赤い地球のインパクトが凄い!」
とかいう言葉にワクワクしながら漫画を読んだのですが
白黒だったんで。。。まぁ。。。
その後権利関係で松本零士とモメたり、いま一つ愛と勇気を感じないその後でした。
何にせよ少年たちに夢を与える職業の人は
ヤクなんかやっちゃいけないぜ~!あと売春も。
しかし「世紀末リーダー伝たけし!」の作者がお縄になった時には
「裏切られた!」という感じが全然しなかった不思議。
ここを見ると良く分かります…が、ハンパな記憶により知識以上に凄いことやってるなぁ、この人。
愛と正義に勇気を燃やす(この言い回しも何かヘンだ)正しい心とは何だろうか…。
しかしベクトルはどうであれ絶対値が大きい。
彼の行動は、単純な二元論的思考では裁ききれないかもしれない…
功罪の作用、副作用について考えさせられますなあ。
まあ、ヤクや武器の密輸はだめだけど。。。
…無茶しやがって…
こんなヤマトも観てみたいような、やっぱり観てみたくないような複雑な心境だぜ~!
しかし「シャイニングフィンガー!」での波動砲にはエクスタシーを禁じえない。