文字の力を借りて絵にストーリー性を加味してみよう

ストⅡシリーズのキャミィを描いていたのですがパー子になった。
シチュエーションが浮かんでくる様な文字にしたかったのだけれど
なかなか難しいですね…

フォオオオオオオ!!

あたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
～（中略）～
あたぁ！！

ドラクエⅡ

色々クソゲー扱いされることも多い『Ⅱ』。大好き。
今の時代からみるときついゲームバランス。行き先を見失う自由度の高さ。
意地悪としか言いようのないダンジョン。その割りに意外と平凡なエンディング…
と少し欠点はあるもののそれを補って余りある熱中度。もう理屈じゃ無い。
満身創痍でルプガナに辿り着きグレムリンに瞬殺された思い出は一生の宝物です。
犬が姫なところも超クール。

スーパーデビル

スキャナで取り込んで塗り絵してみました。
パソで絵を描くときは大抵フォトショップを使うのですが
右クリックで色を拾えないのがツライ…この位のサイズだと。
まあAlt．Shift．Ctrlの上に左手を置いておけば事足りるのだけど
左手にはコーヒーカップを持っていたい訳で。
説明書も一通り読んだけど出来ないみたいですね＞右クリ色拾い
「俺はカスタマイズの仕方知ってるぜ」という方いらしたらどうか教えてください…

そうだ動画の力を借りてしなやかさを表現しよう

武闘家は素早い。そこを描ききるにはもう動かすしかない。
そうやって対象の本質に迫っていくんだ！何もかも(中略)
というわけで動かしてみました^^　…しょぼいかなぁ…

何かごつくなる女武闘家

もうちょっと可愛らしいイメージがあるんだが…
なぜこうなってしまうのか。
MSX版メタルギアを参考にしたのがまずかったかなぁ。

今回はアナログ絵でいってみました

今何かとフレッシュなドラえもんです。
久しぶりに文庫で読んでみたのですが
のび太の虐められっぷりは凄いですね。
もう先生とかに頼っていいレベル。
仲間はずれは当たり前。集団暴力、犬に噛まれまくり
車に撥ね飛ばされ頭からどぶに突っ込んだあげく罵倒される…
まあ犬や車は先生に頼ってもどうにもなりませんが。
しかしそんな苛酷な状況だからこそ感動が生まれる時もある。
ベタだけど6巻の『さよならドラえもん』とか。
ボロキレの様な姿になりながら最高の笑顔で

「勝ったよ　ぼく」

のび太…お前は男だ。
この時ののび太は輝いてた。眩しくて直視できない程…
と思ったら眩しいからじゃなくて
目から変な液体が出てるみたい。何だこの熱い水。

ぷよぷよ

落ちものパズルゲームの王様、『ぷよぷよ』ですが
何か殺伐とした絵になってしまいました。
なぜこんな無慈悲な絵になってしまったか
自分なりに考察してみたのですが、どうも
僕を取り囲む環境に一因がある気がします。

平たく言えば強いやつが多かった。

…たったそれだけの事？と思われる方も多いかもしれません。
甘いぜよ。
このゲームはプレイヤーの力量差を嫌というほど誇示できる様に
作られており、コントローラーを持つ人間の良心次第で
基本的人権の蹂躙などいとも容易く行われてしまうのです。
そこで心無い友人には事欠かないｔｘ８１乙。
もうサンドバッグ状態。
そんな経験から導き出された『ぷよぷよ』に対するインプレッション。
抗争、略奪、破壊のカタルシス、救世主不在の世紀末…
良き強敵（とも）にめぐり会えたなぁ。。。

またピクシー

アクションロールプレイングゲーム「Xak」。
旅のお供のいなせなパートナー「ピクシー」。
前にも描いたけど乳首が恥ずかしくなったので服を着せました。
このゲームリメイクされないかなぁ。

男戦士

集団の先頭に立ち、皆の盾になってくれる戦士。
頼もしい男。でもなんか人間じゃ無くなった。
こんなのが酒場にいても声はかけまい。