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AZ49クマ先輩命名「スーパーの『カス』刺身」にひと手間シリーズ。鯛の昆布締め、鮪漬けに、別途調達した〆イワシも載せて美味しく頂きました。

 

 

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棋譜再生


10連覇を目指す本因坊文裕（＝井山裕太九段）に芝野虎丸王座が挑戦する 第76期本因坊戦挑戦手合七番勝負が5月24日（月）、25日（火）に秋田県能代市 「旧料亭金勇」で打たれ、 芝野が96手までで白番中押し勝ちをおさめシリーズ1勝1敗としました。

解説の首藤瞬七段によると 文裕の87手目が少々やりすぎの一手だったようで、その後芝野が冷静にうち進め、異例の2日目午前中の決着となりました。

第3局は6月1日（火）、2日（水）に大阪府守口市「ホテル・アゴーラ大阪守口」で打たれます。

ー終局後のコメント

芝野虎丸王座
「難しい場面は多かった。序盤から集中して打てたのは自分としてはよかった。とりあえずひとつ勝てて安心した。次局以降も集中して打ちたい」

本因坊文裕
「上辺のツケ（23手目）に勝算があったわけではないが、上辺から動いていった。善悪はわからない。1日目終わった時点で流れとしては少し苦しいかなと。。
（次局以降に向けて）自分なりにしっかりとコンディションを整えてベストを尽くしたい」