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ホームコースで唯一人、ツアー経験とレッスンプロ資格を併せ持つNプロ(♀)のラウンドレッスン。
同伴者は妹二人。「自分以外は全て女性というのは初めてだなぁ」なんて思っていたらキャディは関東学生ゴルフ連盟、Aブロックに昇格した某大学ゴルフ部のキャプテン君でした。
スタート前の練習場では良い感じでしたが、いざ実戦となるとショットは擦れ、ショートゲームはドタバタの連続。
「なるほど」と思わせる助言をいくつか貰いましたが、身につけるには練習しかなさそうです。
以下、備忘録。
腰、背骨の軸がしっかりしていれば「突っ込む癖」は減らせる(軸が傾くから「突っ込む」)。
腰の開きが早いから擦り玉になる(肩の回転が腰の回転を「追い越す」)。
左膝を堪える(左サイドの壁。崩れると球は左右に)。
バンカーショットは左足加重で「上から」打つ。
アプローチはオープンスタンスでフォローを緩めない。ボールを右に置くとフォローを出し難くなる。
東イ ン -□+4 □△△ △□□ :50(16p)
東アウト -□□ △□△ -△△ :46(16p) /96(32p)
(東コースは Par 36 (OUT)+35 (IN)=71)
フェアウェイキープ率: 7/14
パーオン率: 2/18
パーセーブ率: 2/16
フロント(ホワイト)ティー&オールド・グリーン使用(コース・レート:69.6)
今年 23.0ラウンドの平均スコア:93.00