すっかり仕事漬けの毎日。
日曜日なのにいつもの時間に目覚めた。
朝5時半、でかしたぞ。
バス釣りに行くのを躊躇う訳もなく、顔も洗わずフィールドへ。
タックルは車に積みっぱなしなので、着の身着のまま木の実ナナで、清流・仁淀川へ。
車で20分ほどなのでお気楽だ。
滔々と流れる仁淀川。本当にすばらしい。
とはいえ、岸から釣りするのはなかなか難儀だ。なんとか藪こぎしてたどり着いても、バスの姿がなくガックリ。
本命場所に移動。
たどり着くと県外ナンバーのアングラー数名。何か番組で取り上げられたのだろうか。
幸い僕の目指している場所は駐車場からかなり遠い。
ひたすら河原を歩く…
景色の写真はこれだけにしちょこ。
この場所、目立つんですよね。
絵画教室の大野先生にも「くまちゃん観た!あれは絶対くまちゃんだ!」とクレフにて話していたとのこと。それぐらい目立つ 笑
緑の景色に映える赤のゲーリー・カットテール4インチ。年がら年中、水質問わずこればかり。
ノーシンカーでも対岸まで届く自重ともっちり感が好き。
ここで、まさにこのルアーで40オーバーのバスを釣ったことがある。
じっくりやろう。
やや減水しているが、水質は相変わらずの超クリア。
相模湖を上流・秋山川でボート釣りをしたことを思い出す。巨大バスが丸見えだったけど、向こうからも丸見え。どんなルアーにも見向きもしなかったなぁ。
さてさて、流れも緩やかで無風なので、ブレイク付近をじっくり沈めて攻め続ける…
時折いろんな魚が浅瀬に回遊してくる。
鯉かな
鯉じゃない
バスかな
バスじゃない
ボラだなー(Yes!)
早見優の歌が脳内再生しだすほど釣れない昭和な時間がつづく。
「釣れない、これではただの河原散歩じゃ」
などとツイッターにあげていたら、ルアーに巨大魚が寄ってきてパクり!と吸い込んだ!
※「釣れないよ、そっちどう?」などと携帯で電話してたり、スマホで「釣れない」とつついたりすると釣れるあるある現象。電波が関係してるのか(諸説アリ)。
即フッキングすると、右へ左へと走り出す巨大魚!
ギョギョギョ!と魚くんよろしくはしゃぐ僕。
静寂の清流にじーじーとドラグの音が鳴り響く。
久々に心臓がバグバグしたが…様子がおかしい。
何かがちがうなと。
狙っていたバスではないなと。
なんとか超浅瀬まで寄せ姿が。
なんだチミは?
251、ニーゴーイ!(;´д`)
ま、さておき、ただの河原散歩ではなく、フィッシングになってよかった。
手尺で約40オーバー。そらぁ引くわ。
気持ちわるいのでw触らずペンチでチャチャとリリース。沖に帰るまで見届けた。
「もう釣られるんじゃないよ」
と、ぼーっと見よったら僕の目の前に30cmくらいのスクールバス(数匹で群れをなして回遊していることがある)が!?
慌ててシュッとルアーをキャストしたら、ロッドの先にラインが絡み付いていてルアーだけが飛んで行った…
コスト的にも割高なゲーリーワームが飛んで行き、驚いたバスたちが何処かに行ってしまった。
悲しみのはてに追い込まれた僕。
気を取り直し、逃げた方向に何度もキャストを繰り返したが何もおこらなかった。
日は高く上り、真夏の暑さになってきたので帰ることにした。
ともあれ、釣れてよかったです、ワタシは元気になりました、若干。
おわり
日曜日なのにいつもの時間に目覚めた。
朝5時半、でかしたぞ。
バス釣りに行くのを躊躇う訳もなく、顔も洗わずフィールドへ。
タックルは車に積みっぱなしなので、着の身着のまま木の実ナナで、清流・仁淀川へ。
車で20分ほどなのでお気楽だ。
滔々と流れる仁淀川。本当にすばらしい。
とはいえ、岸から釣りするのはなかなか難儀だ。なんとか藪こぎしてたどり着いても、バスの姿がなくガックリ。
本命場所に移動。
たどり着くと県外ナンバーのアングラー数名。何か番組で取り上げられたのだろうか。
幸い僕の目指している場所は駐車場からかなり遠い。
ひたすら河原を歩く…
景色の写真はこれだけにしちょこ。
この場所、目立つんですよね。
絵画教室の大野先生にも「くまちゃん観た!あれは絶対くまちゃんだ!」とクレフにて話していたとのこと。それぐらい目立つ 笑
緑の景色に映える赤のゲーリー・カットテール4インチ。年がら年中、水質問わずこればかり。
ノーシンカーでも対岸まで届く自重ともっちり感が好き。
ここで、まさにこのルアーで40オーバーのバスを釣ったことがある。
じっくりやろう。
やや減水しているが、水質は相変わらずの超クリア。
相模湖を上流・秋山川でボート釣りをしたことを思い出す。巨大バスが丸見えだったけど、向こうからも丸見え。どんなルアーにも見向きもしなかったなぁ。
さてさて、流れも緩やかで無風なので、ブレイク付近をじっくり沈めて攻め続ける…
時折いろんな魚が浅瀬に回遊してくる。
鯉かな
鯉じゃない
バスかな
バスじゃない
ボラだなー(Yes!)
早見優の歌が脳内再生しだすほど釣れない昭和な時間がつづく。
「釣れない、これではただの河原散歩じゃ」
などとツイッターにあげていたら、ルアーに巨大魚が寄ってきてパクり!と吸い込んだ!
※「釣れないよ、そっちどう?」などと携帯で電話してたり、スマホで「釣れない」とつついたりすると釣れるあるある現象。電波が関係してるのか(諸説アリ)。
即フッキングすると、右へ左へと走り出す巨大魚!
ギョギョギョ!と魚くんよろしくはしゃぐ僕。
静寂の清流にじーじーとドラグの音が鳴り響く。
久々に心臓がバグバグしたが…様子がおかしい。
何かがちがうなと。
狙っていたバスではないなと。
なんとか超浅瀬まで寄せ姿が。
なんだチミは?
251、ニーゴーイ!(;´д`)
ま、さておき、ただの河原散歩ではなく、フィッシングになってよかった。
手尺で約40オーバー。そらぁ引くわ。
気持ちわるいのでw触らずペンチでチャチャとリリース。沖に帰るまで見届けた。
「もう釣られるんじゃないよ」
と、ぼーっと見よったら僕の目の前に30cmくらいのスクールバス(数匹で群れをなして回遊していることがある)が!?
慌ててシュッとルアーをキャストしたら、ロッドの先にラインが絡み付いていてルアーだけが飛んで行った…
コスト的にも割高なゲーリーワームが飛んで行き、驚いたバスたちが何処かに行ってしまった。
悲しみのはてに追い込まれた僕。
気を取り直し、逃げた方向に何度もキャストを繰り返したが何もおこらなかった。
日は高く上り、真夏の暑さになってきたので帰ることにした。
ともあれ、釣れてよかったです、ワタシは元気になりました、若干。
おわり
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