道と血管は似ている
それぞれの目的に向かって流れている
ルールを破ると、たちまち滞る
悪循環がはじまり
放置されれば渋滞やあちこちで連鎖が起きて事故になる
やがて修正され
再びさらさら流れる
そして、目的が完了すると
また家に戻ってくる。
朝の車通勤環状線でふと思う。
さらさら行きたいね。
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世の中、否定で溢れてる。
現場でも「無理」が口癖になっている職人
息子の「でも、でも」
僕が話しをすると「それってどうなの」
日常的に「否定」から始まる会話が多くて、少ししょぼくれる…
いや、かなり堪えてる 笑
なぜか、自分はお馬鹿さんなんではないかと落ち込む。
否定は、会話のひとつなのかもしれないが「また否定からか…」と表情も暗くなる。
いや待てよ、僕が何かを決めつけて話したりし . . . 本文を読む
子供の頃、我が家は「断れない貧乏」だった。
タクシー会社の専属修理人だった親父の給料は手取10万円。昭和50年代にしても安かった。社宅だったのでなんとか暮らしていけたのだろう。
母親は様々なパートをしていたので、家計は厳しかったのは伺える。
その当時、共働きは貧乏の象徴みたいなものだった。
母親の口癖は「お金がない、お金がない」だった。
酒とギャンブル好きの父親とよく揉めていたなぁ。そりゃそう . . . 本文を読む
まもなく小3になる息子。
8才の生意気盛り、脳内はコロコロコミック満載。
稽古ごとは剣道を週4回、ピアノ週1回。これに宿題や教材で勉強がんばっていて、僕より忙しい 笑
3DS・・・おともだちとベイブレードなど、子供だから時間を見つければ休まず遊ぶ。
そんな忙しい息子は、まんがやアニメの主人公みたいなフツーの少年にすくすくと育っている。
アニメの主人公の少年って、意外に普通なんですよね。
そ . . . 本文を読む
毎朝車通勤途中に立ち寄るコンビニ。
早朝、推定40代の女性の店員さんは2名。いつも元気に挨拶(´ω`)
24時間勤務!と思われるちょっとおつかれな店長さんも、なんとも朗らかな方で応援したくなります。
そんな朝のルーチン。
レジ前に立つと同時にいつものコーヒーカップのLサイズが出てくる。
そしてお天気情報収集や世間話。すっかり顔馴染みです。
ある朝、別のお客さんとの会話を聞きました . . . 本文を読む