ポンポン船にひかれて行く筏

こんにちは、みなさん。

きのうは、懐かしい昭和の風景と出会いました。
なんと！
ポンポン船にひかれて隅田川をゆったりと行く筏(イカダ)の姿です。

(今では、ほとんど見かけなくなった光景だけど)
子供のころには、いつもわたしたちの身近にあった下町の風景でもありました。
しかも隅田川からは、一日中「ポンポンポン・・・・」という
心地よいポンポン船の音が聞こえてきましてね。
ホント、あの音にも「ほっ！」としたよなぁ～。


2008.7.3　隅田川に架かる両国橋の上から見た光景を
古ぼけた写真風(セピア調)にしてみました。

それにしてもゆっくりと川面を流れて行くイカダの姿に
どこか時間が経つのも忘れてしまいそう・・・だよね。
もちろん、わたしにとっても
風情を感じることができる古き良き“下町のながめ”のひとつ。

「ポンポン船にひかれて行く筏(イカダ)」の姿に
どこか活気があったころの
“下町の粋と風”が見えてくるような！そんな気がしました。

そうそう、子供のころ“イカダ”に乗せてもらったことがあったっけ。
あの頃から
わたしにはガテン系の仕事が似合っていたのかも知れません(笑)