江戸東京博物館 黒竹タペストリー棒

まだまだ暑い日がつづきますね！

東京両国にある『江戸東京博物館』！
『江戸東京博物館』は、江戸東京の歴史と文化について豊富な資料や実物大の
復元模型をとおして楽しみながら学べる博物館です。

そんな江戸東京博物館の1階にある
“MUSEUM SHOP(ミュージアムショップ)”には、玩具、絵はがき、手拭いなど
オリジナルグッズ(江戸東京博物館でしか買えないもの)が揃っています。

きょうは、『黒竹タペストリー棒(手拭い掛け)』を見つけました。
写真は、
黒竹タペストリー棒に“鯉の瀧昇り”の手拭いが掛けられた様子です。
とっても粋で味わいがありますよね～。

“鯉の瀧昇り”の手拭いは、
江戸名所図会の挿絵師として知られる長谷川雪旦の作品です。
水しぶきの上に桜の花びらが舞い、力強さの中にも華やかさが感じられます。

わたしもこの“鯉の瀧昇り”の手拭いが気に入りました。

こんな風に手拭いをお部屋のインテリアとして使用するのもステキですね～。
粋なミュージアムショップでみつけた風流な手拭いです。

わたしが大好きな『手拭い掛け』あります。
それは、粋な“takeさん”が作る
趣きがあって「和」を感じる『take-yaの手拭い掛け』です。

シャレ心いっぱいでtakeさんの語り心が楽しい！とっても風流な手拭い掛けですよ。
日本各地の祭りにも！ホントよく似合います。
これからブレイクしそうな予感がします(笑)