本年最後の練習は、12月24日(月・祝) クリスマスイブ
となりました。
団員Tさんの指揮でまずは基礎合奏から。
いつものメニューの中から今日は特にEsの音に注目です。
チューニング音に比べるとやはりばらつきが・・
自分の楽器の特性や自分の癖を把握して日々練習しましょうということを
改めてみんなで確認しました。
その後は宮下先生の指揮で、モンタニャールの詩、Rhapsody in Blue、吹奏楽のための木挽き歌をみっちり練習しました。
モンタニャールの最初では、緊張感のある独特の雰囲気が続きますが、吹く前のカウントの感じ方をまず修正。。。 じーーーーーーーーーーーーーーーーっとしないで、表と裏の流れを感じてねということです。
金管チームの盛り上がりの箇所では「ここが肝になってるぞっ」というのが見えるようにということで、指揮にも熱が!
(写真がぶれてますが、動画で見せられないのが残念・・)
最後に一回通し練習をしたのですが、「材料をそろえて全部鍋にぶちこんだ感じだなー」
→味付けは年明けに持ち越しですが、団員それぞれ自分の課題がちゃんと見えているはず
続いてはRhapsody In Blue。少し前回合奏から時間が空いているので、忘れ気味の箇所を思い出しつつ、特に一か所を元に音程&響きの違いを復習しました。
締めくくりは木挽き歌。
第一楽章、クラリネットセクションの伴奏がつかまります流れのままに前にいくところとためるところの違いがちゃんと出るように練習せねばと思いました。
第二楽章、盆踊りではパーカッション含め、流れが出ない・・ 血が騒がない演奏になってしまっていると指摘が
木挽き歌の世界を表現するには、もうちょっと研究が必要ですね
年末最後のうれしいニュースは、入団を決めてくださった方が数人出ました。
ぱちぱち。
まずは来年度本番に向けて、力を合わせていきます。
チラシはこちらから。
http://twho.daa.jp/public/pdf/TWHO13thConcert.pdf
最後になりましたが、皆様よいお年をお過ごしください。