今日は文京シビックセンター多目的室にて、団員Uさんの指揮で合奏でした
気合いを入れて基礎練習から始めます
TWHOでは現在、尚美ウインドスタディの基礎合奏譜面を使用しています
今日は【リップスラー(木管伴奏付き)】→【ハーモニーの練習】→【ふるさと(コラール・ハーモニー)】を取り上げました。
★リップスラーでは、おなじみですが
音の凸凹(特に金管の人は下がへこむ・・ 木管の人は上がとびでる・・)の解消を目指します
★ハーモニーでは、特に音の変わり目どあたまの意識、7thの音の取り方に焦点をあてました
(ピックアップされている低音のみなさんを後ろからパチリ 真剣ですっ)
★ふるさとでは、ひとつひとつの音の意味(どういう曲にしたいのか)を考えたいという話が出ました
「うさぎおいしあの山 こぶな釣りしかの川」
昨今ではこどもの頃にうさぎを追って遊んだ経験のある人もいないのかな・・・ということですが、
ただの音ではなく、何らかのイメージをもって吹きたいところです
(TWHOでは約1名 Nさんは経験があるぞ)
基礎合奏のあとは、吹奏楽のための木挽歌(盆踊り)→モンタニャールの詩の練習です
木挽歌では、特に音の終わりの処理に注目して練習をしました
意識がうすれると、そこで曲のつながりがなくなってしまいますね
逆に、次のパートへのバトンタッチがきまったアンサンブル感が出せると気持ちいい
そしてモンタニャールの詩では、 音の入りを特に意識する練習をしました
各々責任もって入ってこないと、おそろしいことになる曲です・・
あっという間に残り時間数分ということで、スターパズルマーチを一回だけ通しました
(ちゃんとさらわないと結構きびしい・・・)
来週の練習も楽しみです
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