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♪東京ウインドハーモニーオーケストラ

社会人だって音楽したい!!週末は楽器を吹いて楽しみましょう♪

!土日練習開始!

2013-02-08 14:06:08 | 日記

2月最初の週末は、2日(土)・3日(日)とみっちり練習です。

2日は文京シビックセンター練習室で午後から、宮下先生の合奏でした。

途中からは飛び入りで古田先生も参加です。

土曜日なので人数は少なめですが、その分各人の音が目立つので、気が抜けない

今回は、特にモンタニャールの詩の、和音の部分に焦点をあてました。

「低音部分の音の進行を把握しましょう」「お休みの人も、以前と修正後の違いを聞き分けられるように」 etc etc 先生方2人からたくさんのアドバイスがとびました

だいぶ聴こえ方が変わりました  本番でもこれが出せるとよいな

 

 

続く日曜日は、朝から日が暮れるまで、宮下先生・松元先生の合奏です。

まずはRhapsody in Blue から 前回松元先生に来ていただいたときに指摘を受けた、

On<>Offの切り替えのところがまだ見えづらいということで、前回お休みの人も含め

みんなでもう一度復習です。

これまであまり時間が取れていなかった、曲の最後の部分もじっくり確認

「Rhapsody in Blue」 の最後だと分かるように、音のイメージ、核となるSaxの動きに注意してというアドバイスです。

  楽器と指揮の両方から確認  贅沢な時間 

 

 

2曲目はモンタニャールの詩、前回時間が取れなかった中盤以降を中心に練習しました。

特に舞踏曲風の箇所ではこんなに指摘が

 

 足元を見ている演奏になっているので、もっと遠くを見ているイメージで

 リコーダーの部分はルネサンス期のイメージなので、淡々としたパルスを感じて

 (→これ意識すると、自分でもリコーダーの音がはまってきたのがわかりました 感動

 その後の木管セクションでは雰囲気が変わって、踊りの感じを出して

 トリルの吹き方を意識 (音があまり伸ばせない古楽器由来の表現の箇所なので、その感じで)

 etc etc etc etc

 

そしてよく指摘を受ける、元気がよすぎるイメージ(小学生がハイッと手を挙げてる感じ・・・)で

吹いてしまっているところがまだちらほらあるので、そちらも修正しました。

  山をしっかり意識して

 

 

最後は吹奏楽のための木挽き唄、すっかり日が落ちましたが、ラストスパートです。

2楽章盆踊りを中心に、日本風の表現にするためのコツをつかむ練習をしました。

 

 裏拍を感じないで表だけの音楽 (裏を感じると西洋風になっちゃうよ)

 音は1つ1つぶつぎりのイメージ (日本の笛の感じで)

 行進曲のように聴こえるので、その場で地面を踏みしている感じにしたい

 etc etc

 

どうもこの曲だけは、まだ苦戦中なので次回への課題となりました。。

(途中もみ手つきの手拍子をしながら感じをつかむ練習をしましたが、

個人的にはこれがとっても難しい・・・

 ちょっとばて気味ですが、みんな真剣

 

今回たくさん指摘を受けたのは、xxのイメージの音になっているのでyyのイメージでということです。 先生方の表現の的確さに時には笑いが起きて、楽しくかつ充実した週末となりました

本番で練習の成果が出せるように、残りの練習もがんばります。

 

第13回定期演奏会は、2/24(日) 13:30より 

練馬文化センター 大ホールにて

チラシはこちら

http://twho.daa.jp/public/pdf/TWHO13thConcert.pdf


カウントダウン

2013-01-28 19:50:45 | 日記

とうとう演奏会まで1ヶ月を切りました。

個人練習にも俄然熱が入って来た筆者ですが、合奏練習もピッチが上がってきました!

 

まずは団員のみでスターパズルマーチ+アンコール曲の練習。

スターパズルはだんだん良くなってきたと思うけど、

まだところどころグチャっとしてしまうところが・・・

ちょっと気を許すとバランス崩れてしまいますが、本番までに仕上がるでしょう!

 

そしてアンコール曲。ユーフォのソロが良いんですよ~。

私もいつかはソロを吹けるようになりたいものです(遠)

 

そして後半戦は、古田先生とホルンステージの練習です。

マシュ・ケ・ナダからすべての曲を通していきました。

その中でも難曲のあの曲はテンポを落として細かく確認していきました。

「そこは打楽器変えてみよう!」

「ココはカットね!」

などの指示がとび、どんどん良くなっていきます。ん~楽しい!

全員集合での合わせが待ち遠しい。

まだうまく吹けて無いところ、みっちり練習して望みたいと思います。

 

2月は演奏会に向けて毎週土日練習で追い込みを掛けます!

頑張りましょう!&お楽しみに!


合奏三昧,延長戦

2013-01-24 23:26:58 | 日記

1月20日,合宿明け1回目の練習を行いました。

 

午前中から個人練習に勤しむ人が多かったように思います♪

本番まであと1ヶ月ちょっとしかない事実に加え,この日は…

宮下先生の合奏に続き,松元先生の合奏が予定されていたのです!

豊富なダジャレを交えつつ,(基本的に)笑いが絶えない宮下先生の合奏とはまた一味違う視点でご指導くださる松本先生。

多角的なアドヴァイスを受けられるのも,TWHOの魅力です

 

このところ新入団員もだいぶ増えたところなので,全体のおよそ1/3くらいのメンバーは初対面であったと思われます。

まずは宮下先生に「ラプソディ・イン・ブルー」をみて頂き,少しドキドキしつつ迎えた16時。

松元先生にも「ラプソディ・イン・ブルー」をみて頂きました。

ClassicalなフレーズとJazzyなフレーズの違い,原曲で使用されている弦楽器やピアノのイメージを吹奏楽器で表現できるように留意しつつ練習しました。

ダイナミクス含め,曲全体にメリハリをつけられるようにしたいですね。

 

ここまで,みっちり2時間。いつもであれば練習終了の時間ですが,先生にも団員にも火がつきました

休憩をはさみ練習延長。今度は,メイン曲の「モンタニャールの詩」 !

「ラプソディ・イン・ブルー」同様,様々な色彩をもつこの曲。漠然と演奏してしまっては台無しです。

それぞれのシーンを頭の中にしっかり描きつつ,音楽を作っていくことの大切さを改めて教わりました。

気が付けば,19時過ぎ。先生方,有難うございました。

クリアになってきたそれぞれの曲のイメージ,来週以降も忘れず持ち続けたいですね


TWHO第13回定期演奏会は,2/24(日) 13:30より 練馬文化センター 大ホールにて

チラシはこちら:http://twho.daa.jp/public/pdf/TWHO13thConcert.pdf


雪合宿

2013-01-19 15:14:47 | 日記

年明け2回目の練習は、1/12(土)~1/14(月)まで、埼玉県武蔵嵐山での合宿でした

ニュースにもなっていましたが、最終日の空模様は、東京周辺では珍しくこんな大雪に

 

朝は9時(早い!)から練習開始ですが、みんな続々と集合です

夜の宴会のせいか? ちょっとまだ眠いかな

 

でも、朝一から宮下先生の指導はキビシク入りますよ

「ピンポンダッシュみたいな音になってるぞ~

「弓をおいてから弾き始めるイメージで 準備が大切

「こ~やって吹かないと

熱が入るあまり、リードをつけ忘れてた宮下先生でした

 

木挽歌の打楽器の音もじっくり研究

「ドラのこーゆー音がほしいんだけど、どーしよー

こんな太鼓も登場します

 

そして今年の演奏会のゲスト、古田先生もみっちり練習に参加してくれました

宮下先生と入念な打ち合わせ

 

ホルンでこんなことやっちゃうのね!というアクロバティックナ音がいっぱい聞こえます

客席でじっくり聴きたくなってしまいました  

 

 

ゲストステージの曲の1つは、"Mas Que Nada"、

セルジオ・メンデスによる演奏を一度は耳にした方も多いと思います

原曲の形式はボサノヴァですが、今回は古田先生のアレンジで一風変わった雰囲気が

出ています 

 

伴奏セクションの音1つ1つにも古田先生のアドバイスをもらいました

「こっちの音はもっとべったり   5m以内に近づくと喰われる感じで

「1人1人が主張をしてね でないとつまらなくなっちゃうよ」

「下に動いていく音符の方を意識しないとー」 

 

まだ楽譜に慣れていないところもあるので、表現のとこまで踏み込めるよう、

要練習ですね

本番で良いステージにできるよう、残り約1か月引き続き頑張っていきたいと思います

 

TWHO第13回定期演奏会は、2/24(日) 13:30より 練馬文化センター 大ホールにて

チラシはこちら:http://twho.daa.jp/public/pdf/TWHO13thConcert.pdf


あけましておめでとうございます

2013-01-08 21:52:55 | 日記

あけましておめでとうございます。
今年もTWHOをよろしくお願いいたします。

 

1月6日、2013年の初練習を行いました

お休みの人が多いかなあ~と思って練習へ行ったのですが、思いのほかたくさん練習に出てきていたのでうれしい!
まだ松も明けぬうちから、団員一同定期演奏会に向けてがんばっています!


去年の練習以来久しぶりに楽器を吹いた方が多数だと思われますが、やはり始めは久しぶりの音がしますね。。。

ちょっと吹かないでいるとすぐに衰えてしまうのです 楽器は正直です。コワイコワイ。

 

さて、当初団員のみの練習予定でしたが、急遽、今年のゲスト&司会の古田先生が来てくれることになったので、基礎合奏でウォーミングアップをした後は、古田先生にゲストステージの4曲を見ていただきました。

ゲストステージの曲は楽譜が配られたばかりで、初めての音出しでした。
ラテンのリズム、密林のイメージ・・・などなど。ホルンソロが入らない伴奏だけの合奏でしたが、おもしろそうな音が聞こえてきました。

今年のゲストステージは、5人のホルン奏者によるJazzユニットという今までにないステージなのです

 

ホルンによるJazz、いったいどんなステージになるのでしょう
ホルンソロも早く聞いてみたいー


興味を持った方、ぜひぜひTWHO第13回定期演奏会へ聴きに来てください!