昨日は終戦の日ですね、母親が生前この日が来るといつも言ってた事
ですが灯火管制というのが有って夜でもあまり照明を点けない暮らしだ
ったそうです、8・15以降はそれが解除されて、すごくうれしかったそうですよ
戦争と言えど大きな喧嘩!勝てば官軍負ければ賊軍 勝者が正しく敗者
が悪者 世の常なんですね勝とうが負けようが 人はいつものようにその地
で生まれ成長して生活していきます、マッカーサーが来ようが 天皇が人間
宣言されようが 憲法が新しくなろうが国民は毎日その日の糧を得るために
必死で生き抜いていたのでしょう、満州に取り残された方々は必死になって
本土に引き上げてこられたのでしょう
あれから70年近く経ちます 未だに帰ってこない周辺の島や乗っ取られそう
になってる島 もういい加減 敗者の国から普通の国になりましょうよ・・・!
私も戦争を知らない世代ですが、戦争と喧嘩は
違います。 昔の喧嘩は相手が泣くか無抵抗に
成ったら、やめました。戦争は原子爆弾の様な
無差別に無抵抗な人々を殺します。
仰有りたいことは理解しますが。 それが、戦争を、
することが、人間の本性なのだと私は思います。
誰も、天皇も、責任を取らない!
亜矢姫様のコンサートでの最後の「土下座」は
本当の「武士道」です。 私は立派だと感じ入ります。
先日テレビで国連難民高等弁務官だった緒方貞子さんのインタビューと彼女の生涯を放映してましたが、先の大戦の敗因は結局は政府と軍部の無能(無責任)と結論付けておられました 誰も責任を取らない中での戦争だったんですね なんか今の政治家にもいえる様な気がしてなりませんね
亜矢姫の最後のご挨拶本当に感じがいいですね、武士道なのかどうか私には不明ですが 一期一会の真剣勝負という意味では サムライ なのかも知れませんね!