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全ては親の責任

2013年04月30日 | 日記

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お子様のことで、
お困りの方がいらっしゃいましたら
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誠心誠意、サポートいたします。

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jukutown.com/hiratajuku/
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「平田塾 逗子桜山」で検索ができます。

塾長ホットライン
→ 070-5664-6080

までお問い合わせください。
各学年、定員が近くなってきました。
一緒に頑張りたい方、お待ちしております!



早いもので、GWの前半が終了です。
勉強ははかどっていますか?

平田塾が一年で最も恐れるのがGWです。
4月から、やる気十分で頑張ってきた生徒さんが、
ペースを乱されてしまうのがこの時期だからです。

高校生では、早くも中間テスト3週間前に突入し、
定期テスト対策に本腰を入れる時期です。

しかし、本人たちは、部活や新しいクラスに溶け込み始め
遊び時間が飛躍的に増大し始めます。

まるで、アベノミクスの株価のようです。

しかし、その時間はあくまで「道楽」です。
誰も、頼んでやってもらっているものではありません。

本業は「勉強」です。

特に、高校では部活を頑張っているから、何か得をすることは
全くありません。

中学でも、ほとんどの場合、部活はプラスになりません。

ただの「遊び」です。

そのことをしっかりと自覚させるのは、親の責任です。

部活をやっていれば、面倒なことを言わなくてすむから、
部活をやらせる。

これは、テレビを見せていれば静かにしていてくれるから
テレビ漬けにしてしまう、または、ゲーム漬けといっしょです。

この貴重なGWを無駄に過ごすと、後でものすごい苦しい戦いになります。

何しろ、優先順位が大事。

『勉強してから遊ぶ』

これが全てです。

平田塾で厳禁なのが

「遊んでから、勉強する」

です。

絶対に、現実になりません。
遊んで疲れたから、勉強しない。
疲れているのに勉強したら、身体壊す。
など。

本末転倒もいいところのことを、実は
保護者である、親が平気で言ってくるのです。

中学生はもとより、高校生であっても、
そこのところを全くわかっていません。

というより、自分に都合が悪いから、
適当に調子の良いこと言って、大変だ、モードに
入っています。

そんな生徒さんに、
親はどのような態度を取るべきでしょうか?

「勉強を頑張るかどうかは自分で決めなさい!」

本当にそれでいいんでしょうか?
責任はとれるのでしょうか?

生徒さんは、判断する材料を全て獲得している状態ならば、
それでも良いかもしれません。

実際のところ、生徒さんは、大学受験についてほとんど
情報を持っていません。というより、与えられていません。

そんな中で、
「自分で決めろ!」

というのは、あまりに責任放棄ではないでしょうか。

結論は、
「じゃあ、勉強なんてしない!」
となるに決まっています。

今まで、できていなかった生徒さんなら確実にこうきます。
なのに、親の方は、自分で決めなさい、と責任放棄。

つまり、勉強しないのは、まさに「親の責任」なんです。

現状、成績にギャップがあるのなら、今までの勉強をさせなかった
「親の責任」があることは確かなのです。

さらに、GWで勉強しないのを、お子様の責任にするのは
ひどすぎると私は考えます。

GWを勉強させずに過ごさせたのは、まさに
「親の責任」以外ににものでもありません。

本当に、GW中、子供をやりたい放題させておいたのは誰なのか、
本当に、子供の責任になるのか、考えるべきたと思います。

さらに、平田塾では、塾長の私が
「恨まれ役」となり、第三者として
勉強の必要性を、生徒さんに浸透させます。

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