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スマホ地獄からの脱出!

2014年09月01日 | 日記


昨日は朝10時から夜10時まで12時間、本日も午後1時から夜10時までと
この2日間で脅威的な勉強時間を確保した平田塾でした!

しかも延長料金無料で。
個人塾だからこそできる仕事です。
他人を雇い、テナント料金を払っていたらできません。
現在、車も持っていません。

中学生は定期テスト対策の9教科が完成できたのではないでしょうか。
まだまだ、つめの甘い生徒さんもいらっしゃいますが、
以前の自分よりも進化できていることを実感した2日間だったと思います。

苦しんだ分だけ成績は上がります。
集中力がないなら、付けなきゃだめでしょ。

家帰ったら、スマホ、マンガ、テレビ、パソコンなんでもありです。
そんな麻薬のような魔力に子供が勝てるわけがないのは、
本当は親が絶対にわかっていることです。

それなのに、子供が勉強しない!というのは、
子供ではなく親がバカとしかいいようがありません!
買い与えたのは親!金はらってるのは親!責任とるのも親!
当たり前!

先日、某机のある場所で某予備校のテキストを広げて受験勉強を始めた受験生をみました。
どんな勉強の仕方をしているのか、観察したかったのですが、残念ながら30秒に1回スマホをいじってしまい、何をどのように勉強しているのかわかりませんでした。

どうにもスマホから離れられないようです。

以下はスマホに関する記事です。

総務省情報通信政策研究所が2013年6月に発表した「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査」によれば、ネット依存傾向の高い中学生は7.6%、高校生は9.2%と、大学生(6.1%)や社会人(6.2%)より高い値を示した。全体を見ると、男性5.8%に対して、女性は6.7%とやや高い。そしてスマートフォン(以下、スマホ)所有者ほど依存傾向が高い(6.8%)結果となった。

アルコール依存症専門病院としてよく知られている神奈川県横須賀市の国立・久里浜医療センターでは、ネット依存患者の急増に対応して、2011年にネット依存治療部門を開設している。同部門の中山秀紀医師の話では、「受診者は中学生や大学生などのオンラインゲーム依存者が中心で年々増えている。下は10歳から上は86歳の高齢者まで。男性が女性より5倍多い」という。

依存傾向が強まる理由の一つは、ゲームそのものの構造にある。人気のオンラインゲームは多人数が同時参加してネット上の仲間とチームを組んで敵と戦う「MMORPG(大規模多数同時参加型オンライン・ロールプレイングゲーム)」だが、チームを組んで戦うため途中で抜けると仲間に迷惑をかけると、長時間やり続けることになりがちである。チーム内で活躍すれば仲間から賞賛されるため、満足感や敵を打ち倒す達成感が得やすく、依存傾向に陥りやすい。

低年齢化も進んでおり、無断で親のクレジットカード番号を使って決済するトラブルも増えている。国民生活センターの発表によれば、未成年者のトラブルの7割以上がクレジットカード利用であり、平均購入金額はなんと23万円にも達する。子どもはゲームにのめり込みやすく、高額なアイテムでも躊躇なく購入してしまう。期間限定のアイテムなどもあり、ゲームに毎日誘導するような仕掛けも施されている。無料だからと、勝手に子どもにゲームをやらせるのは、依存や料金トラブルの原因である。

もう一つの理由は、際限なく続くSNSおしゃべりの底なし沼である。

SNSの一種であるLINEには、相手が自分の送ったメッセージを読んだことを知る「既読」機能がある。便利な反面、読んだらすぐに返事をしないと「既読スルー(無視)」とみなされて批判される。そのため、すぐに返事をする(即レス)ことへのプレッシャーが強くなり、スマホやケータイを手放せない。1つのグループならまだしも、複数のグループに属していると、たちまち何百通というメッセージが入ってきて、その応答に追われ、おしゃべりを適当なところで打ち切ることが難しい。

夜通しSNSをやり続けるネット依存が強まり、睡眠不足から成績は下がり、遅刻・欠席は増え、不登校などの問題も生じる。視力低下、頭痛、睡眠障害、運動機能低下、人間関係の悪化、さらにはうつ病などの精神疾患につながる。

中山医師は「ネット依存で一番問題となるのは合併精神疾患です」と言う。「ネット依存の強い患者には、発達障害、うつ病、不安障害などの精神疾患が多く見られます。ネット依存者では抑鬱状態の人が比較的多かったのですが、文献によれば、抑鬱的な性格の人は、ネット依存者とそうでない人との差がなかったと書いてあります。発達障害や多動性障害は生まれつきのもので、これらの障害はネット依存と親和性があります。こうした疾患を持っているなら、なるべくネット機器を与える時期を遅くした方がいいでしょう」。

LINEが7月29日に開催した「親子で考えよう!スマホとの上手な付き合い方セミナー」をのぞいたら、若い母親と3~6歳の幼児21組42名が参加し、スマホを子どもに与える不安や利用時間を制限するなどの対処法について語り合っていた。

セミナー内で示されたデータ(母親向け育児支援サイトであるママスタジアムが2014年1~2月に実施した調査)によれば、子どもの85%がスマホを使用したことがあり、そのうち1歳は74%、2歳は85%、3歳以上は90%前後となっている。

セミナーに出席していた母親たちは、スマホを使っている子どもの脳への悪影響や、スマホ依存症になってしまうのが心配と語る一方で、「電車や病院などで子どもがぐずるとどうしてスマホを与えてしまう」、「昔の人は電車の中で騒ぐ子どもにどう対処していたのか不思議」などと、すでにスマホから離れられないようでもあった。

このままだと1億総スマホ漬けと言える事態になりそうだが、現状に歯止めをかけることはすでに喫緊の課題のように思われる。ここはみんなでささやかながらも「大決断」をすべきときだろう。

中山医師はネット依存にならないための予防策として以下の点を上げていた。

(1)ネット機器を与えるなら、親子で相談してルールを作る
(2)ネット機器は居間などの共有スペースで使う(子ども部屋に持ち込ませない)
(3)スマホのような高性能の機器はなるべく与えない(従来のガラケーの方がまだ安全性が高い)
(4)クラブ活動や趣味などネット以外の活動を多くする

それぞれに有効な対策である。各自の事情にあわせて考えていけばいいだろうが、大事なのは子どもがスマホと四六時中つながった状態を、何らかの制限を設けて強制的に絶つことである。ただし、依存傾向の強まった子どもからスマホを無理やり引きはがせば逆効果になることも少なくない。

そうした状態になる前に、今どうしても守るべきなのは、上記の(2)(および親子間でもっと会話を増やすこと)ではないだろうか。必要なのは親の決断であり、積極的な子どもへの関わりと、それを支援する学校や地域の取り組みである。自分だけでなく、友だちもまた同じような制限を受けているとわかれば、あるいはほっとするかもしれない。というわけで、サイバーリテラシー・プリンシプル(6)は「スマホを子ども部屋に持ち込ませない」である。

企業という化け物の金稼ぎの道具であるスマホのために自分の子供の人生が
食い物にされている自覚のない親に責任があるのは明らかです。

ここで平田塾から言わせてもらえれば、

なぜ、部活などではなく、
(4)塾で勉強する時間を長くする

とならないかです。
ここに、企業である学習塾という存在に原因があります。
企業体質の学習塾も何とか多くの金を稼ぎたいがために学習時間を制限しているのが
当たり前だからです。

長く勉強をさせたいが、人件費がかかるため料金を時間に正比例させてしまえば、爆発的な料金につながり生徒が減ってしまうからです。

平田塾では、延長料金を無料にすることにより、学習塾での長時間勉強を実現し、
家に帰ったらスマホ漬けにならないシステムを無理やり提供しています。

だから、講師は私一人です。
個人塾だからできるのです。

1対1でべったりくっついて教えているわけではありません。
1人で考えてもわからない問題が出てきたときに、
1対1の個別で指導するから個別塾です。

各個人の習得状況に応じてカリキュラムを組むから個別塾です。

1対1で教えられなければならない生徒は
結局甘えているだけで、自己中なのです。
成績は絶対に上がりません。

自分で考える気持ちがない、上達しようと繰り返さない、
そんな生徒がほとんどです。

だから、目の前で解かせて、できるまで訓練するのです。

手とり足とり教えられないと何もできない人
間になるほど恐ろしいことはありません。
世の中に出て仕事ができるようになれず
結局ドロップアウトしていくのです。
あげくのはては犯罪者です。

勉強は最終的には一人でするものです。
人生を自分自身の足で歩いていけるようになるために
勉強はあると考えています。

他の学習塾を圧倒する勉強時間を確保することにより、
入試に必要な5教科、定期テストでは9教科の学習を1教科の料金で実現し、さらには
スマホ断ちをして、スマホ依存症にならない環境を作っています。

しっかり考えてもできないところを質問するのが
平田塾の学習スタイルです。

そのため、学習時間を多く確保できるようになっています。

真の学習姿勢を身につけることを目標としています!

2時間か3時間講義をして、あとはさようなら、宿題してきてね、という
塾とは大きく違います。

だから、平田塾に通う生徒は成績が普通に上がるのです。
スマホ依存症の生徒に負けるわけがありません。

授業中に先生の目を盗んでスマホを普通に使える塾がほとんどです。
平田塾では、なぜかそのような生徒はいません。スマホのルールもありません。
ルールは破る生徒がいるから作らなければならないのです。
ルールが多い塾は講師の指導力不足を宣言しているようなものです。
講師が素人なのです。サラリーマン講師だからです。

平田塾では、平田先生が絶対です。法律です。
にらまれたらおしまいです。だから無茶をする生徒はいません。
いたとしたら退塾です。
だからこそ、生徒が多くても、みんなが気持ちよく勉強できるのです。
勉強をするため、成績を上げるために平田塾に来ているのです。

講師主体ではなく、生徒自身の演習が主役。
生徒が自分で勉強をするのが、真の学習塾です。

スマホ一つをとっても、生徒の勉強に対する姿勢を作り上げる平田塾の
戦略や指導力の差があります。

安物の塾に通わせてしまったことは、将来大人になっても大きな傷として
人生に影をおとすこととなります。通わない方が良い塾があるのも事実です。

逗子最強の学習トレーニングセンターが桜山にあります。

数学ができなくて入塾した生徒が
「平田先生!数学の点数クラストップでした!」
と顔を真っ赤にしながら涙ながらに報告するのが平田塾です!

さらに、大学受験まで1人の講師が一貫指導、難関大学に
合格できるのも逗子では平田塾だけです!

まずはお問い合わせください!
成績110番 070-5664-6080(塾長成績ホットライン)











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