ｇ岸和田市：岸和田だんじり祭
大阪岸和田の『だんじり』をご存知ですか？
疾走する山車の上で音頭をとる男衆の度胸の良さ
狭い道を家の壁を破壊しながら進む山車の重量感
こちらでどうぞ→だんじりの写真
長らく関西に住まいながら実見出来なかったのが未だに悔やまれる
最高にカッコイイお祭り（私的に）
睦月様の記事のパワーでトンネルを抜けた、と先般申しましたが、
もう1つ、今回落ち込んでいた気分を強烈に押し上げて下さったサイト様がございます。
大阪岸和田の『だんじり』を描く画家、六覺千手様の六覺千手【ロッカクセンジュ】ＨＰです。
美術品としての山車、文化としての祭りを満喫できます♪
このトップの広告にまず、眼が釘付け…浮世絵みたい…。
正しくは浮き世写し絵 と言うそうです。
も少し早く知っていたら注文したのになあ～
自己紹介の
冒頭のこの言葉にやられてしまいました。
六覺千手は
だんじりの絵や様々なちらしのデザインにより
問題提起をしてゆく。
英語が氾濫したデザイン業界、
イベント化しつつある日本の祭子供に合わせたマスコットキャラクターが
市町村や祭の象徴に描かれる世の中を排除するべく描き続ける
「だんじりの絵」や「神楽の絵」、「篠笛や和太鼓の演奏会ちらし」「祭礼ポスター」等をはじめ、書籍、広告ポスターなどの制作、発表、受注。関連商品の販売。（ＣＤ・絵・ちらし・ポスター・団扇など）
日本人の心、その土地ヾの人の心を心地よく刺激できる作品を発表していきます。
六覺千手 自己紹介より
和心を揺さぶられる作品世界が広がっています。
一番上のポスターと比べてみれば、凄さがわかるかしら
売り切れだそうです（残念）
自他とも認める『西洋かぶれ』の私ですが、ネットの旅が長く続くと反動で戻ってきます。
疲れたときは無性に恋しくなったりします。
洋式は頭がヒートアップするの
和式は胃のあたいりが熱くなる…（変！！）
浮世絵は好きです。
オアディス｜ OADIS浮世絵がなければ『ジャポニズム』は無かったし
印象派は生まれなかったですよね～
六覺千手様、リンクの了解を頂き、ありがとうございます。
これ好きです♪
噛んで、噛んで♪
今年1年ご苦労様でした
来年も無事過ごせますように…
追記：お部屋を東西で分けました。
ふり幅大きい（汗）
コルソ氏の書斎（洋室）
勇魚の部屋 お座敷（和室）
お世話になっているサイト様です
JOHNNYさんサイトへのリンクはこちらに移動中です。
ご挨拶
