ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

コロナの自粛生活で体重が増えてしまった

2020年09月28日 15時23分39秒 | 田舎暮らし
コロナの自粛生活で体重が増えてしまった

3月の終わりころからだったか、まだコロナの感染が広がっているころ、とにかく感染が広がるのを食い止めましょうという、それこそ叫びともいえる声が一斉にテレビをはじめマスメディアで報じられ始めました。

このころはヨーロッパでの感染拡大がひどく、イタリアやスペイン、それにイギリスでのコロナ感染拡大と、死者がとんでもなく増えていた頃だったと思います。

日本でもまだまだ新型コロナの未知数な部分が多くて、とにかく感染を防ぐためには移動しないこと、家からなるべく出ないことが一番大事だと言われていたころです。

私もそれに従い、食料の買い物以外はなるべく自宅で過ごすようにしました。
パソコンやテレビを見て過ごす時間が増え、当然運動不足になります。

かろうじて表に出るのは愛犬の散歩のときくらいになっていました。

その結果どうなったか。
まず、便秘気味になりました。

次いで、体が重くなりました。自粛太り、というやつですね。
当然の事ですよね。

久しぶりに体重を計ってみると、なんと3キロも増えているではありませんか?
これではいかん、と体重管理をすることにしました。

毎日体重を計り、記録することにしました。
アマゾンで自動記録ができる体重計を探していたら、今は色々出ているんですね。

体重だけではなく体脂肪など体の組成を調べることができる体重計があるのは以前からしっていましたが「高価」という意識があって、あきらめていました。


購入5か月目で電池の消耗が早くなり、新品電池に取り換えても2日くらいでローバッテリーの表示に。電源が切れない感じになりました。で、販売元に連絡すると電光石火の連絡。わずか30時間後には代替商品が届きました。箱に入っている方が新しい方でシールが日本語表記になっています。商品の内容といい、価格(私が購入した時より安くなっています)といい、何より販売元の対応がすごくよく、おすすめの一品です。一番下にリンクを貼っておきます。
でも、今回購入したのは3,000円以下です。
それで10種類くらいの体の情報を調べられます。


しかもBluetoothでスマホに転送。
それにスマホを起動していなくても、計測後10分程度は送信し続けるのでお風呂場の脱衣場にスマホを持ち込む必要がありません。

また、その日にスマホに転送し忘れても数日間(経験では4日程度)はデータを保持してくれるので、スマホを起動したときに一気に数日分のデータが転送されるという便利機能もついています。

購入後4か月目に電源がOFFにならず、アマゾンの販売元(中国)に連絡をしたら即日連絡があり、アマゾンの99%OFFのクーポン券を送ってくれました。

それで即再購入しましたが、140円で新品交換できました。

連絡後2日後(正確には30時間後)には代替品が手元に届くという、ものすごく良心的な業者でした。

でもなんで99%OFFなん???

このレスポンスの良さがアマゾンなんですね。
以前にも別件でアマゾンの対応の早さに感激したことが何回かあります。
田舎に住んでいても、クルマがなくてもアマゾンがあれば、何も心配がありません。

AMAZONの命名の由来はA~Zに矢印が書いてありますが、なんでも揃うと意味があると聞きました。
私はアマゾンの奥地に住んでいても、サービスが受けられるという意味もあるんではないかと思います。


スマホの表示はこんな感じ。設定した目標値になるとファンファーレみたいな音を奏でてくれます。他にグラフ表示などもできるので変化が一目瞭然です。

それに今回分かったのは、Bluetoothの再接続等の設定は必要になりますが、以前のデータはちゃんと生かされるということでした。
(古いアプリを削除するときにYES/NOを聞いてきますので、YESを選択の必要あり)

コロナの自粛生活で最重が増加してしまった、コロナ関係ないけど体重を含めたいろんな数値を管理したいという方にぜひおすすめです。

※取り扱い説明書は完璧な日本語(笑)です。
イラストや写真があり、まったく問題ありません。
またアプリの互換性の問題がありますが、私の古いiPhone5S(iOS:12.4.8)でも問題ありません。
Androidは持っていないないのでわかりません。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。