ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

家の掃除機はこれでいいかな~

2020年09月30日 23時42分20秒 | 田舎暮らし
DIYをしていると、どうしてもゴミが出ます。
特に木材。
電気丸ノコで切るとおが屑が結構出ます。
今の丸ノコは掃除機のホースをつけて切りながら吸い取る、といったものが発売されているようですが。
でも、木を切っているとなんとも言えない良い香りがしますね。

この夏、ウッドフェンスを作りましたが、木の柱を単管に固定する関係で「トリマー」を買いました。
トリマーって電動工具、使うあてもないのにヒロミの番組などを見ていると、無性にほしくなったりしてました。
ホームセンターに行くたびに、このトリマーを物色していたものですが、今回の作業でなんの後ろめたさもなく購入することができました。

単管というのは繋ぐためのジョイントと呼ばれる「継手」というパーツがあるのですが、単管より太いのです。
これに木を合わせるとどうしても「浮き」が発生してしまいます。
この部分の木を削るのですが、今回はそういう部分がたくさんあったのでトリマーを購入しました。

ところがこのトリマー、木くずの出方が半端ない。
丸ノコの比ではありません。
回転も高速のため、遠くまで木くずが飛び散ります。

最初は家の中で使っているダイソンの掃除機で、地面に落ちた木くずを吸い取っていましたが、すぐにいっぱいになってしまいます。
そこでもう20年近く前に購入した東芝の掃除機を持ち出し、これに変えて吸い込みをしました。
こちらは紙パック式で、やはりすぐにいっぱいになってしまう。

それに庭の小石や土までも吸い込んでしまう。
そこで、以前から気になっていたバキュームクリーナーの購入を決意
翌日届きました。
この迅速性がアマゾンの魅力ですね。



早速使ってみました。
いやー、凄いの一言。
木くずはもちろんのこと、ホースに入る大きさの木片も「スポン、スポン」と音を立てて吸い込みます。
吸い込んではいけないものをどかしておかないと、10センチくらい離れていても吸い込んでしまうので注意です。

ダイソンを買った時も感激しましたが、このバキュームクリーナーの吸引力はストレスまで吸い込んでくれるようで、最近は暇さえあれば使っています。
吸引力は間違いなくダイソンの上を行ってます。
それに、フィルターを交換すれば水も吸い取りますが、多少濡れている枯葉などの掃除はなんのフィルターも付けずに大活躍しています。

何よりも、ごみを溜める部分が凄い。
ドラムそのものにゴミをため込むことができるところが、家庭用のクリーナーと大きく異なります。
溜まったゴミを捨てるのも簡単で、ヘッド部分を外し用意したゴミ袋にさかさまにして移すだけ。
家庭用クリーナーの20倍くらいのゴミが溜められそうです。

ダイソンは確かにいいです。
吸い込みも変わらないし、ゴミが目に見えてたまるのがわかるので、掃除をしたという達成感もありました。
しかし最大の弱点は「ホースが固い」のです。
狭いところを掃除するときに、この固さが邪魔をします。
そのうちイライラしてきます。
ということで、最近は20年前の東芝製のクリーナーを使っていました。

だけども、このバキュームクリーナーを買ってから家の中はもちろん、クルマ、先に書きましたが庭とほとんどこればかり使っています。
それに吸引だけではなく、反対側にホースをつければブロアーになるので、枯葉などを吹き飛ばすこともできます。

このブロアーの機能は便利で、ある時木片を吸い取った時にホースギリギリの大きさだったのか、途中でつっかえてしまったことがあります。
ダメもとでブロアーにしてみました。
そうしたら、勢いよく「スポン!」飛び出してきました。

ただし、いくつかデメリットも。
まず、ホースの径が太く、例えば市販のブラシなどをは付けられない(工夫すれば可能)。
コードの巻き取り機能がないので、使用後は手でしまい込むことが必要。
ゴミは大量に溜められるが、ごみの種類によっては臭くなることもあります。その場合にはこまめにゴミを捨てる必要が出てくる、など。

ただ、こんなデメリットも関係ないくらいの機能と、そして何よりも価格。
我が家ではこれからも大活躍しそうです。



アイリスプラザ 乾湿両用 容量20L 業務用掃除機 バキュームクリーナー SL18410-5B


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