ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

DIYをしていると怪我はつきもの

2020年10月13日 23時16分09秒 | DIY
だいぶ涼しくなってきたので、DIYで作った西日除けフェンスの続きと、拡張部分の工事を始めたいのですが、なかなか気が向きません。
やり始めると、もう頭はそのことだけになってしまうので、別の自分がブレーキをかけているようです。

DIYといえば、怪我は避けて通れませんね。
大小の差はあるものの、ほぼ毎日怪我をしているといってもいいかも。
自分の場合、すぐに血は止まる方なので、怪我をしたらすぐに傍にあるトイレットロールを切って、押さえます。

一時登録抹消をして、今や庭のオブジェと化したキャンピングカー。エンジンは毎日かけています。妻と喧嘩した時の緊急避難場所にもなっています。

ほどんど場合はそれでOKなで、1週間もすればもう大丈夫。
でも今回の西日除けフェンスの場合はインパクトドライバーが滑って、自分の指をインパクト?してしまいました。
これは指の奥深くまでダメージがあり、傷口が塞がるまで時間がかかりました。

こういった傷は割と早く治りますが、なめてかかると大変なのが火傷です。
今回も錆びて固着したボルトが外れないので、バーナーで真っ赤に熱しボルトは外れました。
しかし一瞬指が触れてしまいました。
血も出ていないので、大したことがないだろうと流水で冷やして、そのままにして置いたら大変。

数日後には皮がめくれてじゅくじゅくに。
市販薬の塗布となりました。
かなりの間、ヒリヒリしていました。
今はほどんど直っていますが、痒いです。




全く関係ない話に飛びます。
以前の会社で防災担当をしていたことを書いたかと思います。
で、定期的に消防署立会いの下で避難訓練をします。
最後に消防署の方のお話になるのですが、面白い話を聞いたことがあります。

赤坂署ということでホテルニュージャパン火災の時も、現役で消火作業をしてその時の悲惨な光景なども話してくれました。
一番印象に残っていることは・・・それは・・
「焼身自殺は一番苦しいです」
と。
何故なら、意識がなくなる瞬間まで、あるいは命がなくなるその瞬間まで悶え苦しむのだそうです。
火の始末には注意してください、ということを言いたかったんでしょうが、今の時代はそんなことを言ったら大ヒンシュクですね。




ハイ、またDIY時の怪我の件です。
千葉に移住して色々DIYをしましたが、今までで一番大きな怪我は左足小指の骨折です。
上の画像にありますが、5メートルの単管を垂直に立てた時です。
たぶん10キロ近くはあると思いますが、単管を立てて持ったままふらつき、家にぶつけてはいけないと思い、挙句の果てに自分の足に落としてしまいました。
約40キロある発電機を、キャンピングカーの屋根に乗せるために単管を立てようとしたのです。
痛かったけどまさか骨折まではしていないだろうと、作業はそのまま継続しました。
これがDIY中の、今までで一番の怪我ですね。

ユーチューブなどを見ていると、丸ノコがはねて太ももを切断し絶命とか、インパクトドライバーでネジが飛んで目に刺さったとか、おじいちゃんが草刈りをしていてお孫さんを・・・など、恐ろしいこともあるようです。



今回初めてトリマーという電動工具を使ったのですが、回転がすごくうまく使えないので、保護メガネをかけて作業をしました。
でも、それが仇になって(保護メガネが曇って)、インパクトドライバーで怪我をしてしまうのもなんですねー。


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