ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

新型コロナ出現で色々な言葉がクローズアップされました

2020年10月09日 10時58分11秒 | 田舎暮らし
テレビをつけていると「コロナ禍で・・・」と耳にする機会が増えました。
でも、最近は耳も調子が悪いのか「この中で・・・」と聞こえてしまいます。

「禍」という文字を多くの人が「うず」と呼んだそうですが、私もその一人。
渦でも意味が通ってしまうからですね。
災いや不幸な出来事を意味するそうですが、実はこれ話し言葉ではなく、書き言葉の様です。

もちろん間違いではないのですが、「禍=わざわい」と目から入る情報として印象付ける意味合いがあるとのこと。
ニュースなどでは「コロナ禍」というのは画面に表示される文字だけにして、アナウンサーには「新型コロナの感染拡大による〇〇・・・」という言い方にさせているそうです。
本来は「新型コロナウィルス」とすべきですが「ウィルス」は省略しても可、ただし「新型」は省略不可とのこと。

ワイドショーなどはその限りにあらずで、「コロナ禍で・・・」は結構耳にする機会が多いですね。

因みに新型コロナウィルスの国際的な正式名称は「SARS-CoV-2」。
昨日、めちゃくちゃな英語と批判があった、菅総理大臣がトランプ大統領あてのお見舞いメッセージにはCOVID-19とありました。
これは「新型コロナウイルス感染症」という病名を指すそうです。


台風14号、千葉県からはだいぶ離れて通過しそうです。5時の進路予想よりこの6時の方が離れています。予報円に幅があるのでまだまだ油断はできませんが。
バッテリー交換したiPhone5s、いい感じです。



従来からあるんだろうけど、今回の新型コロナの出現でクローズアップされた語句もあります。

クラスター
パンデミック
ツインデミック
アウトブレイク
ロックダウン
ステイホーム
ソーシャルディスタンス
アベノマスク??

などなど。

ただ、和製英語になっているのもありそうです。
ステイホーム → ステイ アット ホームが正しいのでは?
ソーシャルディスタンス → これはなんとも言えないのですが、ユーチューブなどで飛行機のCAたちはアナウンスで「ソーシャルディスタンシング」と発音しています。

いかん、いかん、また理屈っぽい内容になってしまいました。


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