歌う介護士プラス

「死ぬとき後悔したくない!」を心に留め、高齢者施設勤務、そして市民後見人をしながら、地域密着で演奏活動をしています。

融けないうちに降り積もり…

2014-02-15 18:53:34 | 日記



この地域としては尋常の積もり方ではありません。
まず、気温が上がらないので融け方が遅い。明日の朝も凍りでしょう。

ネットでバスの運行が分からず、新百合丘まで出かけてきました。
多摩線は運行している、といえ、30分に1本でした。(動いてるだけまし?)
勤務先は、丘陵地帯を走るバスに乗らないといけないのです。
案じたとおり、全面運休。


2度目に電話を入れると、1人のスタッフが出勤していて「歩いてきた」そうで!
もう1人も間もなく到着と聞き、年寄りの冷や水にならないよう休みにしてもらいました。
帰りも困りますし…。

帰宅方向が違うので、連れ立って帰る相手もいないですから。
とても駅まで歩く気力は・・・1時間で着かないだろう、この雪の中。


こちらは都内より雪が多く、お店のひさしが折れて落っこちてたり、
街路樹の大きな枝が何本も折れて落ちて歩道をふさいでました。

往復するだけで午前中かかってしまった!やれやれ・・・。
歩道も1人分の踏み固められたところを譲り合いながら小股で歩かないと。
若い女の子が何回もツルッツルッ!とスケートのように滑りながら歩いてましたが、とても助ける余力無しです。

こっちも自分だけで精いっぱいですから!

靴に着ける滑り止め、購入しておいて当り!
腰の曲がった方がショールにくるまってこの雪道を歩いてましたが、こんな日に何か大事な用があったのかしら?
転ばないように、と願うばかり。

仕事じゃなかったら、絶対出かけないですよ。



春の話題、
4月から、週1日ですが選科に通えることになりました。
試に半期、です。
声を出す機会が多くなるほど声は維持できると実感しています。
それぞれ別な曲を勉強するので、記憶力の維持にもなるでしょう。
声帯は筋肉だ~!(笑)