あきらめかかる私、背中を押してお尻をたたく先生!(笑)
昨夜のレッスン風景。
で、来週までに暗譜をすることになりました!
当然です。
雨に濡れた公孫樹の落ち葉。
冬がそこまで来ています。
社会貢献型後見人連絡会に参加。
こういう名称を使うのは東京都のみです。市民後見人のことです。
来年度から初期研修を都でしていたのですが、各自治体へ任されることになったそうです。
私は、都の研修6日間。
そのあと、週3回の後見センター研修を3か月受けました。
これは、多摩5市で設立されている「多摩南部後見センター」があるからです。
おそらく、都内でも市民後見の活用が最もスムーズに行っているのではないでしょうか。
後見監督人はセンターであり、裁判所と言う敷居の高さではありません。
ただ、研修中も疑問でしたが、若い世代が関わるのは無理がある。
研修時間、ボランティア(収入とは言えない)、
わたしも受講したのは、母の看取りで一時仕事を辞めていた時期です。
生保、でなくても資産が1千万以下、
ですので、後見人に賦与される金額もおのずから分かります。
ご本人への貢献度とは関係ないらしいです。
仕事内容は専門職後見より楽な方を対象なのですが。
今年になり、依頼が増えているそうです。
私たちは基本、1人の被後見人を受けています。
ボランティアとしては、せいぜい2人まででしょうね。
受任した2か月間、そして亡くなられた時から2か月間は、なかなか大変。
家族の代わりに、と言われますが、
代わりにはなれないので、私は仕事の一部、と思っています。
何しろ往復3時間!(私はいちばん遠いらしい)
参る方を紹介されて、3回目の晩秋になりました。