午後の海岸で。
波打ち際には、すごい数のカズノコが。
数日前に同じ場所で群来(くき･･･産卵のため押し寄せた鰊の産卵・放精で海が乳白色になる)らしい現象を見ました。
海水が白く変わり、打ち寄せる白い泡は、いつもの波の泡と違って、消えることのないきめ細かな泡でした。
春告魚(はるつげうお)と呼ばれる鰊。
波打ち際には、すごい数のカズノコが。
子持ち昆布？
数日前に同じ場所で群来(くき･･･産卵のため押し寄せた鰊の産卵・放精で海が乳白色になる)らしい現象を見ました。
海水が白く変わり、打ち寄せる白い泡は、いつもの波の泡と違って、消えることのないきめ細かな泡でした。
春告魚(はるつげうお)と呼ばれる鰊。
漁が終わると本格的な春がやって来ます。
わぁ、オカリナで『フレア』、早く聴いてみたいです♪
この冬はいつもお休みしている窯入れを決行したり、材料探しや材料作りに走り回ったり、合間に陶芸動画を観て勉強したり･･･疲れてベッドに倒れ込む毎日でした。
練習するはずのギター、一度も弾けず～(汗)。
でも、YouTubeで『メロガッパ』さんをみつけてからは「歌いたい熱」が復活して来ました。
みやびさんとの『フレア』のコラボ、とても楽しみにしています。
すすき灰が少しずつしか作れないので、うつわの方も限定で細々と～ということになりそうですが、カレンダーが牡羊座のうちになんとか第1回目を並べたいです。がんばります！
今年はスーパーにもたくさんニシンが並んでいます
海も私たち人間のせいで、たくさん異変が起きていて、
魚もとれなくなっているけれど、、、
たくさんのニシンが還ってきてくれているのは、
ちょっとホッとします。
今日は｢フレア｣吹いてみましたよ~
(リズムに乗りきれないけど
いろんなことを乗り越えながら、
あかい太陽みたいに、笑ってる
陶芸家さんを思い浮かべながら
鰊たちが告げてくれる春が、
明るいものになりますように~!
春になったら、すすき灰釉薬のうつわが、
並んでいるかなぁ。
見にいきたいなぁ。。。
このような大量のカズノコが打ち上げられるようになったのはここ1、2年のことだと思います。
父から聞いた話では、昔は鰊も山のように上がって来て、猫も食べないくらいだったそうです。(猫もまたいで通るので当時は『猫またぎ』と呼ばれていたとか。)
昭和29年をピークに、ぱったり獲れなくなっていた鰊は『幻の魚』と呼ばれていました。
ここ数年の大漁は自然発生したものではなく、地道な孵化事業を行っていた水産指導所や漁師のみなさんの努力のたまものです。
これからもずっと厚田の鰊がみなさんの食卓に届くよう祈りながら感謝しながら、今年もおいしい鰊をいただきました。
Twitter、Instagram、Facebook、やっていないので、せめてブログで･･･と思い、お知らせさせていただきました。
興味を持ってくださってうれしいです！
ありがとうございます♪
カズノコの様子にびっくりしました〜
打ち上げられたのは日本中、いや世界中でも珍しいのでは？
ありがとうございました！
有るならツイッターとかしたらどうでしょう？