月がきれいな夜です。
1月も残すところあと3日。
葉っぱが開きました!
もしかしたら、が本当になるのかな。
うぉぉ~ん!
ウルフムーンの夜。
明日からまた荒れた天気になりそうなので、とても寒かったけれど、海へ。
1月も残すところあと3日。
桜の木の灰作りを急ピッチで進めています。
早く焼いて、早くアク抜きの作業をしないと、開花の時期までに桜の釉薬でうつわを作るという目標に間に合わなくなりそうだから、木がだいたい乾いた順番に、風の弱い日を選んで海岸通いをしています。
今日で4回目。
あと2回で終了予定です。
ススキや藁は簡単に燃えてくれたけれど、これまで焚き火をした経験がなかったので、最初はとても時間がかかりました。
毎回、-5℃~8℃という気温のせいもあるのかな。
それでも今日、4回目にしてやっとスムーズに(思っていたように)火をつけることができるようになりました。うれしい。
今日は肉まんも焦がさなかったしね(笑)。
桜の木は、2ヶ月前に地元の造園会社さんからいただいたものなのですが(2020年11月24日の記事をご覧ください。)、お届けいただいた時、たくさんの芽がついていたので、束の中から少しだけ、枝を切って水に挿しておきました。
もしかしたら・・・と思って、ダメもとでもいいや・・・と思って。ひとつでも花が咲いたらどんなにうれしいだろう♪と夢見て。
年が明けて、その中の1本の枝から小さな緑色のものが。
それはゆっくりゆっくり大きくなって来て、
葉っぱが開きました!
2.5cmでも、ちゃ~んと桜の葉っぱのかたちをしています。
そして今日、同じ枝の下の方で、ひとつだけふくらんでいる芽を発見。
もしかしたら、が本当になるのかな。
ドキドキ。
もしも咲いたら、私、泣いちゃうなぁ、きっと。