静止画カメラはニコノスがコンパクトデジカメになって大きさは2/3、一眼レフは今も一眼レフで小さくなったのはストロボです
が、素人が使うヒデオカメラは総重量が1/15になりました。
で、大きさをくらべてみたのがこの写真。

一番左は1989年製のSONYベータビデオのハウジングとsea&seaのビデオライトです。
ハウジングのみで重量は12kg!。
体積の大きいハウジングを沈めるためのでっかいオモリが付いています。
感覚的にはタンクを2本持って潜るようなものでした。
今のプロ御用達のカメラと同じくらいの大きさでしょう。
水中で操作できるのは録画ON-OFFのみ。
液晶ファインダーなんぞはもちろん無く、上部の四角いワクでおおよそのフレーミングを決めていました(このハウジングでは割れてなくなってます)。
レンズ窓の横にはなんと水中専用マイクの穴が開いています。
当時の設計者は水中の音が余程大事だと思ったんでしょう??
その横は、SONY8ミリビデオのハウジングです。
当時では高画質のHi8でしたが、今のスターンダードDVDほどの画質もありません。
社長が1990年代に使っていました。
この大きさで沖縄まで持っていってましたが、やはり持ち歩きには大きく、手荷物に預けたりしていましたっけ。
ビデオライトをつけると更に重くなるので、ライトほとんど使わずじまいだったようです。
一番右が現在使用しているCanon iVISの純正ハウジングとHIDのビデオライト。
カメラはこの写真を撮るため取り出しています。
ハイビジョン画質で静止画の撮影もOK、ハウジング+カメラの重量は1kg程度。
ニコノス+ストロボを持ち込んでいた頃の感覚と同じです。
ライトだけはあまり小さくなりませんね。
藤枝マリンダイビングには、懐かしい機材やら??な機材がコレクションしてありますので、これからときどき紹介していきたいと思います。
が、素人が使うヒデオカメラは総重量が1/15になりました。
で、大きさをくらべてみたのがこの写真。

一番左は1989年製のSONYベータビデオのハウジングとsea&seaのビデオライトです。
ハウジングのみで重量は12kg!。
体積の大きいハウジングを沈めるためのでっかいオモリが付いています。
感覚的にはタンクを2本持って潜るようなものでした。
今のプロ御用達のカメラと同じくらいの大きさでしょう。
水中で操作できるのは録画ON-OFFのみ。
液晶ファインダーなんぞはもちろん無く、上部の四角いワクでおおよそのフレーミングを決めていました(このハウジングでは割れてなくなってます)。
レンズ窓の横にはなんと水中専用マイクの穴が開いています。
当時の設計者は水中の音が余程大事だと思ったんでしょう??
その横は、SONY8ミリビデオのハウジングです。
当時では高画質のHi8でしたが、今のスターンダードDVDほどの画質もありません。
社長が1990年代に使っていました。
この大きさで沖縄まで持っていってましたが、やはり持ち歩きには大きく、手荷物に預けたりしていましたっけ。
ビデオライトをつけると更に重くなるので、ライトほとんど使わずじまいだったようです。
一番右が現在使用しているCanon iVISの純正ハウジングとHIDのビデオライト。
カメラはこの写真を撮るため取り出しています。
ハイビジョン画質で静止画の撮影もOK、ハウジング+カメラの重量は1kg程度。
ニコノス+ストロボを持ち込んでいた頃の感覚と同じです。
ライトだけはあまり小さくなりませんね。
藤枝マリンダイビングには、懐かしい機材やら??な機材がコレクションしてありますので、これからときどき紹介していきたいと思います。
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