藤枝マリンダイビング BLOG

ダイビング日記を書き込んでいます。

20151031静浦ゴルゴ

2015-10-31 22:55:30 | Weblog
ゴルゴニアシュリンプ見たさに静浦を訪れました。
東風で波はありませんでしたが、浮遊物が多くて透視度は5m程度。-20m以下では8m位ありました。
ゴルゴは目印までつけてありましたので簡単に見つけられました。
そのほかは定番のアカオビハナダイ、イソギンチャクエビ、チョウチョウウオ類など。
ガンガゼかまた増えてきた様ですね。駆除作戦を考えたほうが良いかも。

20151031静浦ゴルゴ

20151024&25石津浜(セボシウミタケ卵)

2015-10-25 14:38:27 | Weblog
24日はうねりが入り、透視度は1m程度。
-15mで薄暗くなりましたが、おかげ夜行性のミミイカを見ることができました。
25日は透視度回復。といっても3m程ですが。
アカスジウミタケハゼ?と思われるハゼがペットボトル水中浮子に卵を産み付けているのを、ビデオ画像を見てから発見しました。
寝ている?死んだふり?のアイゴを数尾見かけました。
石津浜ではまともに泳ぐ姿よりもこういう姿を見かけるほうが多い様に思います。

20151024&25石津浜セボシウミタケ卵


24日
Entry 9:57
Dive time 31min
Max 18.7m
Ave 12.7m
Temp. 21℃
Vis. 1m
Wave 1.5m

25日
Entry 9:53
Dive time 44min
Max 19.5m
Ave 14.1m
Temp. 21℃
Vis. 3m
Wave 1.2m

20151012石津浜

2015-10-12 21:28:36 | Weblog
連休最終日は石津浜へ。
この秋最初の西風となり、透視度はうんと良くなりました。
イマイチ魚の数は少ないですが・・・。
タカクラタツは大きかったです。
ワカシはなぜか単独で出現。
コウイカ以外にアオリイカも出ましたが、遠すぎて写ってません。
オドロキはゴシキエビです。
触角が白いので、イセエビとは簡単に見分けがつきますが、稚エビを見ること自体初めてです。
駿河湾の冬は越せるんでしょうか?

20151012石津浜

20151011田子白崎

2015-10-12 21:23:40 | Weblog
ツアー最終は定番?白崎です。
朝方の雨で表層は少し濁っていましたが、中は大丈夫でした。
「きあんこうがいる」と言う人がいるので期待してポイントに向かいましたが、潜降直前にエリックさんが「○×の場所に黄色いカエルアンコウがいるよ」とのアドバイス。
無駄な捜索にならなくて良かった・・・。
この時期、やはりサンゴの間を泳ぐ南方系幼魚を見ているのが一番です。


20151011田子白崎

20151011田子弁天島

2015-10-12 21:07:44 | Weblog
2日目は朝方は豪雨。9時頃から風が少し出てきたので無理をせず湾内としました。
雨でしたが、透視度は良好。
-27mまでいきましたが、深場は大したネタなし。
係留ブイの近くが魚も多くて一番良かったですね。
-12mのオシャレカクレエビ、カマスの群れ。
南方系ではクギベラ、ムナテンベラ、クロユリハゼなどが見ものでした。
-5mのヒラメは80cmの大物。他にまだ2枚いた模様です。

20151011田子弁天島

20151010田子ナイト

2015-10-12 21:02:07 | Weblog
田子では初めてナイトダイビングに参加しました。
魚の寝姿多数、アオヤガラは横縞、ツノダシは少し黒くなって動かず。
砂地では昼間砂に潜っているエビ類がうろうろしています。
ライトに浮かび上がるアオリイカは、透明なボディの中からグリーンの光を反射しており、実にきれいでした。

20151010田子ナイト

20151010田子小平床

2015-10-12 20:50:42 | Weblog
20151010田子小平床

10日の2本目はコビラにしました。
ナンヨウハギ(ドリー)がいる、というのでエリックさんにじっくり場所を聞いてエントリー。
さーすが人気ありと見えてスポットらいと浴びまくりです。
姿はチラ見せの連続なんですけど、サンゴの合間をチョロチョロなのでいい画になります。
キンメモドキポイント、今年はネンブツ様のみでした。
安全停止中にヒメゴンベ発見。
トウシマコケギンボの団地もなかなか良い風景です。



20151010田子フト根

2015-10-12 20:45:16 | Weblog
20151010田子フト根

10月10日の田子フトネです。
透視度は良好、流れもあまりありませんでした。
が、流れが弱いせい?回遊魚は出ませんでした。
キンギョハナダイ、スズメダイの大群の奥にイサキ。
タカベが少し混じる程度です。
でも、魚の群れに囲まれるのは最高の気分!