2019年衆参同時選挙に「大義」はいるのか？＆5月20日発表の日本の G D P ＋ 2.1 の中身

2019年衆参同時選挙に「大義」はいるのか？＆5月20日発表の日本の G D P ＋ 2.1 の中身

報道各紙は衆参ダブル選挙はあるとみているが、

政府は以前から選挙には大義が必要と

言い続けている。

まぁいい言葉の響きだが、、、

私なりの持論による結論から言えば

勝てる見込みが大きければ大きいほどそれなりの大義を

付けてダブル選挙を行う

勝てる見込みが薄ければ

選挙はしない。ただこれだけのこと。

G D P　年率換算指数については

世の中のある一定の時間にある幹線道路を一年前や二年前と比べてみて

商業車の交通量　輸入品の運搬トレーラの数　タクシーの乗車率

宅配便のトラックの荷台の荷物の量を目測する。

その方法論で行けば

カスカスの経済成長といえる。

これらを見て景気がいいか悪いか判断を下さなければならないほど

政府発表の経済指標の信頼性、信ぴょう性が損なわれているように思える。

私なりの肌で感じる日本の経済成長率がこんなに悪く見えるのは初めてである。

無論二年前に感じ取った私なりの目測での判断と比べた場合である。

（信じる信じないはあなた次第）

なぜそんなに政府発表の数値を信じないかといえば、、

日本政府は消費税増税に躍起だからだ。

その実施のために否が応でも日本の経済が良いと結論付けなければ

いけないため G D P の落ち込みが予想される場合は

G D P の計算方法のどの部分を手厚くすれば、、、

G D P の数値が伸びるかを、、、頭に入れながら予算を組んでいるかのように見えるからだ。

まぁ　私から見れば日本の政府は中国共産党政府の様に信用できない政府になってしまったように見える。

一度信用を失うと証券や保険のエコノミストたちは二度と政府の見方をしてくれないことを

政府は思い知ることになるだろうと思われる。

　　　2019.5.22 Am 5:06 ttl

政府発表の数値をうのみにすれば、、痛い目にあう可能性が大きい時代になってしまったといえよう。