やっとライブレポにたどり着きました(苦笑)
まず、北エール・・・せまっ
東京体育館を縮小した感じで、とても綺麗です。トイレも沢山あって、待ち時間ZERO
長方形の短い一辺にステージが切ってあって、私たちはその反対の真正面の席。
最初驚いたのはキンキコールの違い!
東京では「キンキ・キンキ・キンキ・キンキ」なのですが
札幌では「キンキ(ちゃっちゃ)さっぽろ(ちゃっちゃ)キンキ(ちゃっちゃ)さぽろ(ちゃっちゃ)」…新鮮です。
一番距離的には遠いですが、ど正面で、今回初めて「たよりにしてまっせ」もちゃんと見れました。
大階段は33段(友達が数えたところによると)スケルトンステージもちゃんと左右2台。
この狭さでスケルトンが2台だから、アリーナはスケルトンの下にならない人のほうが少ないくらいです。
無論私たちの席の目の前にスケルトンが来るから、もう、剛くんも光一くんも、あと少しで上から掴めそうでした
多分UFOキャッチャーがあったら、2人ともゲットしてたと思う(笑)
会場が狭いせいか、いつもよりファンサービスがあったような気がする。
剛なんか、スタンド端まで行った時に、みんなの持っているうちわに書いてある字を読んで止まってたし
最後にはスタンドから手を出すお客さんにタッチしてあげてました
MCは最初からなが~~~い
(途中スタッフから「長い」とお叱りがっ
)
前日は光一のコイルの話が止まらなかったようですが、この日も物理系のお話で、正直私的にはどん引き・・・(スマン
)
「なぜ針はココ(ステージの床を指して)に刺さるかわかる?」
「なぜこのボトル(ドリンク入れ)は刺さらないのか?」
・・・うんぬんが、続く、続く・・・
「先が尖ってないからやろ
」と、剛に一言でかたずけられる
「お前、宇宙の話やったら好きやろ?木星のしましまはガスで出来てるってしってる?」
「・・・」
「木星の大赤斑って、何で出来てるか知ってる?あれ、地球と同じくらい大きな渦巻きなんだぜ!
すごくね?
「あの~確かに凄いですけど、大きな声だしてもねぇ~ その続きがないねん
」
この日は、何を言っても、光一くんはなんだか
スネ男モード
客席から「何食べた?」って聞かれても
「教えな~い
・・・・海の物を頂きました。」
「なぁに~?」
「だから、海の物って言ってるっちゅーの
」
って、どSな感じ?
かと思うと、ちょっとかまってもらいたいオーラ出したり、超めんどくせー男と化しておりました(笑)
あまり会話がかみ合わないで、業を煮やした剛くんはMAを呼びにいく始末。
ステージに呼ばれた米花とマーチンだったが、全く役に立たず
とにかく素直じゃない光一くん・・・
多分、剛の愛が足りなくなったんだわ、うん
剛くんは、ドラマの打ち上げで札幌に監督と戸次さんらドラマスタッフが来ているという話をしました。
戸次さんは北海道出身という事で美味しいジンギスカンのお店に連れてってもらったそうですが、
「いい感じに焼けてきて食べようとすると、戸次さんが『まだダメです!あ、こっち食べて下さい』って、自分のペースで食べさせてくれなかった」って
ドラマ同様、熱い人なんでしょうか???
で、翌朝何しようかな~ってパソコン見てて、いいギターが見つかったので、札幌のお店に行ったそう。
お目当てのギターとベースを買って、ふと見ると上からぶら下がっているカワイソウなベースに気がついたそう。
「きっとオレが買わなかったら、お前、ずーっとここにおんねんなぁ~」って思って3万くらいだったら買おうと思って聞いたら、
「あ、これ状態悪いですから1万5千円でいいです}って、それで3本持ち帰る事になったそうです。
しかし他の2本も専用ケースが無くて、ソフトケースやら、ドラキュラが入ってそうな棺桶みたいなケースと
なぜか最後に買ったベースだけ立派なケースがあったりと、変な格好で帰ったらしいです。
この話には流石の光一くんも「ギターへの愛ですねぇ~」と素直になっておりました。
「33分探偵」はドラマチームはご飯している所にTVがあったからそこで見たそう。
光一くんはMAと海の物を食べに行っていたので、またしても見ていないそうです
「最初12時過ぎに帰ったから見てない」って言ってたのに、最後のほうでは「1時前やったから、帰ったの」とどんどん時間が遅くなっていく
「お前、最初に言ってた時間と全然ちごーとるやないかっ
」って、
見れなかった言い訳を延々としている光一くんって、遅くなった言い訳を延々している亭主のようでありました(笑)
あと2回しかOA無いのに、最後まで見ないつもりなのかなぁ~光一くん・・・
やっぱ、見てほしいよ~ 剛だって待ってるよ~ 意地張ってないで見ようよ~
そして朝もいつもどおり1時頃まで寝ていたそうです
も~、こんなすれ違いじゃ、嫁は愛想つかすぞぉ~~~
そろそろ剛のちゅ~
が必要だねっ