友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

トンネルの中は真っ暗

2010年09月24日 | インポート
トンネルの中は真っ暗
建設中の大倉トンネルの中です。 側溝布設工事に昨日から入りました。 トンネル屋さんの仕事が終わったので、トンネル屋さんのが配線した電気は昨日から撤去を始めました。 真っ暗なので、車に照明を載せて移動しながら丁張掛けをしています。 しばらくは、モグラかコウモリの世界ですね。


後を追うように

2010年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 お世話になっている会社の社長の奥様が亡くななられ、告別式に行ってきました。享年67歳でした。

社長のお葬式が7月にあったばかりでした。社長さんは去年の1月に肺がんで余命半年を宣告されながら、「奇跡をおこすんだ。」と懸命に闘病生活をされていました。

そんな中、去年の12月に今度は奥様に肺がんが見つかりました。

この社長さん、思わずまじめにお医者さんに聞いたそうです。「一つ屋根の下にいれば、癌も移るんかい?」

それほど信じられない出来事だったのでしょうね。

手術をすれば治るという言葉を信じて頑張った奥様でしたが、手術後の経過が思わしく無かったようです。

5月の末に社長さんに会ったときには、「カミさんの具合が一向に良くならない。痛がってどうしようもないんだ。俺がしっかりしないとね。」と、気丈に振舞っておられましたが6月の末についに力尽きてしまいました。

お通夜にも、お葬式にも奥様の姿が見えなかったので心配していたのですが、本当に残念です。

生前の豪快な社長さん、見るからに上州の女性と思われる奥様を思い浮かべ、心からご冥福をお祈りしてまいりました。

昨日、病室が一緒だった癌友達と会いました。

「俺たち取りあえず5年過ぎたし、再発はねーべ。なるとしたら新しい癌だな。」

不安とも安心とも取れる妙な会話になってしまいました。

彼も定期的に検査は受けているとの事です。

癌も早期に発見できれば高い確率で完治するそうです。年に1度の癌検診をお勧めします。


台風一過

2010年09月09日 | インポート
台風一過
心配した台風も幸運にも進路が外れ、妻有の地域には大きな被害も無くて良かったです。 今日は大阪屋商店さんのゴルフコンペがあり参加させて頂きました。総勢120名程の大コンペでした。 前半は2番と3番ホールで11もオーバーしてしまい、地獄を見そうになりましたが後半は43と持ち直す事ができました。 35位の飛び賞ということで、美味しい卵を沢山頂きました。(それも半端じゃなくいっぱい) かみさんは大喜びでした。 大阪屋さん有難うございました。