友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

同じ釜の飯を食べた仲間たち

2012年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 こんな便りが届きました。2012_03220003

 学生時代の下宿の仲間たちで、大学もそれぞれです。

先日久しぶりに電話があって、この中の一人の具合が良くないらしいとの事でした。

その後、何とか大丈夫らしいとの情報が入って一安心しました。

せっかくの機会だから、また集まろうという事になったのです。

 みんなが一堂に会すのは、ゼビオの常務だったゴリさんが亡くなった時以来です。

もう10年になるかもしれません。

 楽しい下宿屋で10人くらいの下宿人のうち6,7人が特に仲が良く今も続いています。

木造の建物で、よく夜中までマージャンをしていてオバさんにインターホン越しに叱られたものです。

「もう、何時だと思っているんですか~。朝ごはんつくりませんよ~。」

でも実は、下宿のオジさんも私たちと一緒にやっていたのでした。たまには隣の家に住んでいたオバさんの娘の旦那さん(あの頃はある大学の講師をしていたらしい)も忍び込んでいました。

 5月には思い出話に花が咲きそうです。