友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

雨にもかかわらず

2011年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 地震を想定した時間が近くなっての大雨。役員の中から「これじゃ、人こねーわ。」

まずいなーと思いながらも、神社での決行を決めたのはわたくし。「そのうちやむべー。」笑いながらも内心ドキドキでした。

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 それでも、中越地震からちょうど7年目の日であり、県境地震もあったので感心は高かったようで、多くの皆さんから傘をさしたり合羽を着たりして集まっていただきました。開始時での集計では、163名でした。

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 雨も小降りになって、消防南分署の協力を頂いての訓練が始まりました。

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 消火器の使い方。簡単そうですが、人前で実際にやると皆さんまごついたりして。

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 一方では炊き出しの準備です。

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AEDの説明や応急手当について、ちょっとした寸劇まで取り入れての講習でした。

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 手作り担架の作り方。これにも参加者から喝采でした。

最後は参加者全員で炊き出しを食べて解散しました。

朝からの道水路普請、午後からの防災訓練。区民の皆様、役員の皆様、他ご協力いただいた食推の皆様等本当にありがとうございました。