迎えた当日、天気予報も心配なくて雨装備ははなから抜く。
機材も軽量化を目指して軽く仕立てた。おそらく地上展示は撮れないだろう、かつ、いざとなったらスマホかコンデジで、という体勢である。
現地について人の多さに出遅れたかなと列の後ろについた。わかってはいたが人が多い。
ほどなくして列が動き出したのには驚いた。早めに中に入れてくれるらしい。
段階を追って、門を通過、手荷物検査、外周、エプロン前の通路、と列が進んでいく。途中他の門からの入場列と合流して一瞬殺気立った。危ないところには近寄らないのが一番。
エプロン前でスタンバイしてまだかまだかと緊張感が高まっていく。
間もなく開門、のアナウンスがあった後規制線は解かれずじわじわと進んでいった。これは?と思ったらそのまま規制線が横に広がる。結局開門ダッシュはしたくてもできない状態。
いつまでついていっても規制線は解かれず、聞いてみたら向こう側の群衆の規制線と合流するまで規制線が生きるらしい。
…目指すところに行く頃には埋まっている。
じわじわと規制線が広がるごとに群衆がバラけ、合流するだろう頃にはかなり密度が薄れていた。
流れに乗って自陣も確保。これで安心。
最低限整えて、時間に余裕が少々あったので買い物へ。目的は赤塚聡先生の卓上カレンダー。一昨年は混雑にもまれて買い逃した。恐ろしく見事な航空機写真が程良いサイズで月替わりで見られる幸せを手に入れられる。
歩きだしてすぐに離陸の爆音が聞こえて一瞬ほぞをかんだが離陸はパス。どのみち同じ航空機が部隊の飛行展示で離陸を見せてくれる。
途中、展示が設けてあって見入った。発案した人も作った人も腕利きだなと思う。
無事にカレンダーと早めの10時のおやつを入手し陣地に戻ると、地上展示が遠目から見ても混みだしたのが見えてこちらもあきらめた。飛んでいるところを撮れればいい。
歌舞伎C-1が撮れなかったのは少々残念だが。
また、過去地上展示を見に行ったらミス航空祭だかの着物美女パレードに遮られて撮れなかった記憶も蘇り、無理はしない。
なにせこれからの一日が長い。
そろそろ時間か、と思っていたら来た。
003 posted by (C)月笛
オープニングフライト、YS11とT4。
間をおかず飛行点検隊、飛行展示。
035 posted by (C)月笛
編隊飛行。
042 posted by (C)月笛
YS11。逆光の赤は私の腕だと綺麗にでない。。
055 posted by (C)月笛
U125。見た目のイメージより切れ味鋭く飛んでいくと思うのは私だけか。
064 posted by (C)月笛
YS11のお腹。昨年のアナウンスにあった「ダート音」を堪能。
前後しつつエンジン音を轟かせてC-1が上がっていく。本当にエンジンに火が入ったときから離陸までの動きと音は無条件にテンションが上がる。
087 posted by (C)月笛
ついにカブキC-1を間近で見られた。
092 posted by (C)月笛
ノーマルC-1。
107 posted by (C)月笛
C-1とブルー。水平が狂ってるのは自覚済みorz
あまり(飛ばないな…)と思った記憶はない。矢継ぎ早にプログラムが進行していく。気づかないうちにUH-60Jのエンジンが動き出し、ローターブレードが回りだしていた。
117 posted by (C)月笛
UH-60Jが離陸する。気づけば棒付き。あまり見ない、気がする
U-125Aの離陸は全滅した。ヘリを撮っていたまま撮った、でお察しください。。
CH-47Jもさり気なく離陸してローター音を響かせている。が、予想外だったのはここから。
アナウンスが、予想の遥か斜め上を行っていた。
小気味よくアナウンスしているな、と思ったら
「右手を上に上げて」
「チヌーク!」
「チヌーク!!」
どこかで聞いた覚えのあるフレーズ。もしやチヌーク兄さん再来か。
とにかくアナウンスに笑かされて記憶がさらに曖昧になっている。
122 posted by (C)月笛
力持ちチヌーク。
140 posted by (C)月笛
チヌーク、放水。
143 posted by (C)月笛
チヌークコールを受けて飛ぶCH-47J。「皆さんの声は届いていると思います!」と言われてもおそらく物理的に生では無理でh、そうですよね届いていますよね!
146 posted by (C)月笛
更にチヌークが動く。
チヌーク加速のスタイル。いきなり動かれてついていけなかったorz
166 posted by (C)月笛
チヌーク勇姿。
いや笑った、アナウンスに誘発される笑いをこらえながら撮ったからかほぼ全滅。腹筋の鍛えが足りなかった模様。
アナウンスで「ひゃっほー!」を聞く日が来るとは思わなかった。めっちゃ楽しかった。
やっと笑い収めて体勢を整える。救難展示と聞いたら気を抜いたら全滅する。。
168 posted by (C)月笛
U-125A登場。
178 posted by (C)月笛
こちらもさくさく飛び回る。ヘリの背中を撮れたときにはこんなにヘリって動くのか、あっけにとられた覚えがある。特にこのUH-60Jは気を抜くと全部ブレる。
204 posted by (C)月笛
見ているうちに「遭難者を発見した体」でロープが落ち、リペリングが始まった。
213 posted by (C)月笛
救助者が吊り上げられている最中にもU-125Aは周りを飛ぶ。
217 posted by (C)月笛
ラスト、このまま終わるかと思ったら救難員?からお手振り。
228 posted by (C)月笛
展示が終わって駐機場所に戻る途中を切り取ったら、茶色い影が。もしやこれが噂のひゃくりんか
機材も軽量化を目指して軽く仕立てた。おそらく地上展示は撮れないだろう、かつ、いざとなったらスマホかコンデジで、という体勢である。
現地について人の多さに出遅れたかなと列の後ろについた。わかってはいたが人が多い。
ほどなくして列が動き出したのには驚いた。早めに中に入れてくれるらしい。
段階を追って、門を通過、手荷物検査、外周、エプロン前の通路、と列が進んでいく。途中他の門からの入場列と合流して一瞬殺気立った。危ないところには近寄らないのが一番。
エプロン前でスタンバイしてまだかまだかと緊張感が高まっていく。
間もなく開門、のアナウンスがあった後規制線は解かれずじわじわと進んでいった。これは?と思ったらそのまま規制線が横に広がる。結局開門ダッシュはしたくてもできない状態。
いつまでついていっても規制線は解かれず、聞いてみたら向こう側の群衆の規制線と合流するまで規制線が生きるらしい。
…目指すところに行く頃には埋まっている。
じわじわと規制線が広がるごとに群衆がバラけ、合流するだろう頃にはかなり密度が薄れていた。
流れに乗って自陣も確保。これで安心。
最低限整えて、時間に余裕が少々あったので買い物へ。目的は赤塚聡先生の卓上カレンダー。一昨年は混雑にもまれて買い逃した。恐ろしく見事な航空機写真が程良いサイズで月替わりで見られる幸せを手に入れられる。
歩きだしてすぐに離陸の爆音が聞こえて一瞬ほぞをかんだが離陸はパス。どのみち同じ航空機が部隊の飛行展示で離陸を見せてくれる。
途中、展示が設けてあって見入った。発案した人も作った人も腕利きだなと思う。
無事にカレンダーと早めの10時のおやつを入手し陣地に戻ると、地上展示が遠目から見ても混みだしたのが見えてこちらもあきらめた。飛んでいるところを撮れればいい。
歌舞伎C-1が撮れなかったのは少々残念だが。
また、過去地上展示を見に行ったらミス航空祭だかの着物美女パレードに遮られて撮れなかった記憶も蘇り、無理はしない。
なにせこれからの一日が長い。
そろそろ時間か、と思っていたら来た。
003 posted by (C)月笛
オープニングフライト、YS11とT4。
間をおかず飛行点検隊、飛行展示。
035 posted by (C)月笛
編隊飛行。
042 posted by (C)月笛
YS11。逆光の赤は私の腕だと綺麗にでない。。
055 posted by (C)月笛
U125。見た目のイメージより切れ味鋭く飛んでいくと思うのは私だけか。
064 posted by (C)月笛
YS11のお腹。昨年のアナウンスにあった「ダート音」を堪能。
前後しつつエンジン音を轟かせてC-1が上がっていく。本当にエンジンに火が入ったときから離陸までの動きと音は無条件にテンションが上がる。
087 posted by (C)月笛
ついにカブキC-1を間近で見られた。
092 posted by (C)月笛
ノーマルC-1。
107 posted by (C)月笛
C-1とブルー。水平が狂ってるのは自覚済みorz
あまり(飛ばないな…)と思った記憶はない。矢継ぎ早にプログラムが進行していく。気づかないうちにUH-60Jのエンジンが動き出し、ローターブレードが回りだしていた。
117 posted by (C)月笛
UH-60Jが離陸する。気づけば棒付き。あまり見ない、気がする
U-125Aの離陸は全滅した。ヘリを撮っていたまま撮った、でお察しください。。
CH-47Jもさり気なく離陸してローター音を響かせている。が、予想外だったのはここから。
アナウンスが、予想の遥か斜め上を行っていた。
小気味よくアナウンスしているな、と思ったら
「右手を上に上げて」
「チヌーク!」
「チヌーク!!」
どこかで聞いた覚えのあるフレーズ。もしやチヌーク兄さん再来か。
とにかくアナウンスに笑かされて記憶がさらに曖昧になっている。
122 posted by (C)月笛
力持ちチヌーク。
140 posted by (C)月笛
チヌーク、放水。
143 posted by (C)月笛
チヌークコールを受けて飛ぶCH-47J。「皆さんの声は届いていると思います!」と言われてもおそらく物理的に生では無理でh、そうですよね届いていますよね!
146 posted by (C)月笛
更にチヌークが動く。
チヌーク加速のスタイル。いきなり動かれてついていけなかったorz
166 posted by (C)月笛
チヌーク勇姿。
いや笑った、アナウンスに誘発される笑いをこらえながら撮ったからかほぼ全滅。腹筋の鍛えが足りなかった模様。
アナウンスで「ひゃっほー!」を聞く日が来るとは思わなかった。めっちゃ楽しかった。
やっと笑い収めて体勢を整える。救難展示と聞いたら気を抜いたら全滅する。。
168 posted by (C)月笛
U-125A登場。
178 posted by (C)月笛
こちらもさくさく飛び回る。ヘリの背中を撮れたときにはこんなにヘリって動くのか、あっけにとられた覚えがある。特にこのUH-60Jは気を抜くと全部ブレる。
204 posted by (C)月笛
見ているうちに「遭難者を発見した体」でロープが落ち、リペリングが始まった。
213 posted by (C)月笛
救助者が吊り上げられている最中にもU-125Aは周りを飛ぶ。
217 posted by (C)月笛
ラスト、このまま終わるかと思ったら救難員?からお手振り。
228 posted by (C)月笛
展示が終わって駐機場所に戻る途中を切り取ったら、茶色い影が。もしやこれが噂のひゃくりんか
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